みなさん こんにちわ。
さて、冬も間近なわけですが、大統領選がえぐいことになってますね。
何かと混沌としてますが、混沌と言えばディーゼル。
間違いなく環境対応さえすれば2030年までは確実に存続できますし、
ベンツに至っては次期Cクラスでディーゼル+48Vを出すらしく、
またe-Fuelでディーゼル存続の可能性もあり、
なにかと悩ましいわけですが、現在のディーゼルは現在の環境対応はクリアできており、
長距離派には間違いなくメリットがあるので、ニーズはあるというわけで。
そんなディーゼルがとある車に追加になりました。
アウディQ2です。
この車はフォルクスワーゲンのT-ROCの兄弟車です。
そのT-ROCの日本導入モデルはディーゼルのTDIだけですが、
そのユニットがQ2にも導入された・・ということですね。
なのでパワーなどもT-ROCと同じ。
で、駆動方式もAWDでなくFFです。
言うまでもなく本国では以前からあったわけですが、
このタイミングでの導入はテコ入れですね。
面白いのはこのユニットが乗った35TDIスポーツは1グレードでフルOP付きです。
それでいて489万円なので、アウディのOP商法の流れから外れたポッキリ価格で好感が持てます。
T-ROCと比べた場合、同じSPORTが適してると思いますが、それは419万9000円。
価格差を見るとちょっとありすぎるようにも思いますが、妥当な差にも思いますね。
そんなQ2/T-ROCですが、基本ゴルフ7/A3 8Vベースです。
つまり、CセグメントのSUVとなります。
このあたりで情報が混乱気味ですが、正しくはそうなります。
混乱の元はアウディディーラーがQ2発売当時に旧Q3(CセグSUV)と区別をつけるために、
「Q3の下」と言ったのでそんな風にズレたイメージで浸透しちゃったんでしょうね。
ちなみにT-Roc/T-Crossの下のセグメントの車はT-Crossです。
まぁ、見た目そうは思わない人が多いように思いますが、それはT-Rocがクーペだから大きさ的にそう思うんでしょうね。
ただ足回りの構成、インターフェースの仕様はまんまポロなのでそうなります。
で、アウディにはそのポロ=MQB-A0プラットフォームのSUVはありません。
A1だけですね。
そんな感じですが、T-Roc SPORTとQ2 35TDI の大きな違いはレザーシートが選択できるかどうかでしょうね。
レザーシートつけたT-Roc Sportは441万9000円。
あとはアウディがいいかVWがいいかの差・・・ですね。
あ、アウディフリーウェイとVWプロフェッショナルケアの差もありますね。
この点はアウディのほうがいいんですが、その分の価格差も費用に含まれてると思ったほうが間違いないです。
あとは・・値引きの差?
時期さえ合えばT-ROCと同じ費用でQ2が買えるかもね?
ということで、今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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