
みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、2035年に内燃機自動車を販売停止にする方向でゴリゴリに進んでいるEU、
そのEUに囲まれているスイスで売れているBEVは上位2車種がテスラ。
それと同様の現象が他の国でも起きています。
「あの」新興企業だったテスラがここ数年で一気に飛躍するとは当時を知る人は驚くことでしょう。
その飛躍もモデル3が販売開始になってから・・ですが、日本でも同様の傾向ですよね。
インフラが先か、車が先か?…みたいな状況も都市部では解消されつつもあり、
そもそも毎日500kmも走らない・・という方がほとんどですから、
やはり「選択肢」の有無が結果に影響したということでしょう。
つまり、SやXだけだった時代は多数のニーズとマッチしていなかった・・ということですね。
デカイですからね。
でもデカイ方の富裕層から狙っていくというのは正解ですから、そこから現在まで続けてきた継続力がすごい・・となるんでしょうね。
ほんと当時のSやXは奇異な存在でしたし、「お金持ちの遊び道具」感はすごかったですから。
都内では青山六本木界隈でよく見たとはいえ、全国規模だと本当に希少だったと思います。
それがここまで飛躍するとは(再
それも日本でも。
日本って市場が大きそうでも自動車メーカーが多すぎのと、道路事情で輸入車がそこまで売れないんですよね。
なので輸入車のイメージが偏見ぽくなっているわけですが、その日本でも躍進中。
都内であれば1日に4〜5台見ることも普通なので、時代の変わり目を感じます。
癖、ありますけどね。
ステアリング比もクイックすぎですし、ステアリングインフォメーションもその影響でちょっと違いますし、
タイヤは引っ張りすぎの空気圧高めでガリしやすいし、コースティングできないし。
逆に車に極端に興味がない、つまり 普通の人ほど受け入れやすいのかもしれません。
事実、テスラ への乗り換えは普通の車からが多いらしいので。
注)テスラ アドバイザー談
ほんと、「選択肢」って大事ですよね。
そんなテスラ、待望のモデルYが発売となりました。
SNS界隈ではフィーバーが起きていますが、面白いことが。
波に乗りそうになるも、車幅でブレーキがかかっている傾向が(笑
そりゃそーだ。
デカイですからね。
1900mm超えるといろいろと制限がでやすいですし。
ということで、モデルYもややS/Xと同じ傾向になっていくように思います。
でもそうなると3以下のモデルが出たら脅威でしょうね。
国産メーカーからすると。
何かと楽しみなメーカーになりましたね。
今後が楽しみです。
今日はここまで。

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