みなさん 新年いかがお過ごしでしょう?
わたしは昨日は福袋狩りに出かけ、今日は自宅で箱根駅伝です。
青学、今年は強そうですね。
このパターンだと逃げ切りそうな予感しかありませんが、どうなってしまうのやら。
そんな箱根駅伝を見ていると見慣れない車がありました。
トヨタの新しいBEV、bZ4Xですね。
色が地味なので知らない人は「ん?新しい車?」くらいにしか思わないと思いますが、
目立つことなく走ってましたね。
これに違和感を感じた方も多かったのではないでしょうか?
昨年は・・
この2台体制で走ってましたよね。
センチュリーの存在感が邪魔に感じるくらい、目立ってました。
問題はもう一台の車。ミライです。
トヨタは全方位戦略を取っていますが、今回の箱根駅伝ではミライを出さなかったんですよね。
そして2台でなくbZ4Xの1台のみが確認できました。
※bZ4X2台説は置いて起きます。
これはいったいどういうことか?
もちろん知りませんが、客観的に見ると「あ、ミライの未来が消えた」と思う方も多いでしょう。
そしてこれからbZ4Xを売りまくるぞ!・・という風に感じるかもしれません。
もしかして?・・ですが、トヨタのリサーチで「どのクルマを選ぶかはユーザーが決めること」について電気自動車の要望が増えてきた結果、この動きになったのかも?しれませんね。
知らんけど。
昨年までのパターンを見る限り、別に大会本部車などで1台だけしか出せないわけでもないと思いますし・・
ちなみに71-86のbZ4Xは大会本部車でしたよね。
そういえば一番先頭にkmのハイヤーが走ってましたよね?
あれが大会会長車だとすると・・
もしかしてもう一台、何かを用意していたけど直前でトラブった?
…とか思ったり。
それがミライなら目も当てられないですよねぇ
なんしか結果的にはbZ4Xへの反応も多くツイッターではトレンドに入っておりました。
予想以上に電気自動車に興味を持っている人が多いのかも?しれませんね。
今日はここまで。