で今回は数多くのホイールを比較し、それによる車のイメージと纏まり感を検証していたんですが、それに多いに役にたったのがフジ・コーポレーションの「ホイールフィッティングルーム」。
普通に見ると画像でなんとなくイメージはわかります。
・・がオススメしたいのは「マイカーでシュミレーション」。
※ユーザー登録が必要です。
自分の車やその他画像を活用してシュミレーションできるんですね。
フジ・コーポレーションで在庫があるものであれば、ほぼ全てシュミレーションできます。
それが結構、的を得てまして・・
はい、この下2つはシュミレーションしたやつです。一番上は本物。
かなりいい線いってません?
ちなみに一番下はネットで調べて拾った公式の真横からのイメージ。
このシュミレーションは画像を設定する際に画像のホイールのサイズを設定するんですね。
で、それにたいして重ねるホイール画像の大きさを決めてます。
例:元画像のホイール17インチで設定。それに重ねるホイールの画像はその元の17インチの画像の大きさを基準に18インチの大きさや19インチの大きさを割り出し拡大し重ねる。
これを上手に使えば他では売ってるけどフジ・コーポレーションでは売ってないサイズまでもシュミレーションできます。
例:フジ・コーポレーションで18インチしか売ってないからシュミレーターで19インチのイメージが作れないけど、どうにかして19の画像がほしい。
答えは簡単。設定の際に17インチを16インチで登録するんです。
すると重なる18インチの大きさは19インチの大きさになります。
まぁ、そんな使い方も出来るわけですね(笑)
で、Photoshopなど持ってる方はホイールの大きささえわかれば、いくらでも合成できるので、上の方法で基準が作れればなんでもアリです。
【結論】
そんな感じで道具は使いようだと思った訳ですが、
基本的にこのシュミレーターは真横のイメージが必要です。
個人的には上の画像の一番下にあるような、公式のCG等を拾ってくる事をオススメします。
今回はこのシュミレーターとPhotoshopで数多くのイメージ画像を作成しました。
それをご近所のお友達と、これはこーだーあーだ言いながら全体のイメージ・纏まり感について議論しまして、結果お友達とコレイイ!ってなったのがW565でした。
これが最後のほうに作った画像。
ほんと道具ってあれば便利ですよね~(笑)