詳しくはマットクリア仕上げの表面に汚れがついてとれない
↓
ブリスを施行するが、ましにはなるが解消はしない
↓
シリコンスプレーで撥水にするとどうか試す。
撥水のおかげで水切れがいい
汚れは継続して検証
こんなところ。
で、結果・・
シリコンオイルが熱で再溶解したのかどうかわかりませんが、
汚れがしみ込んだ感じのまま取れません。
うーん。やっぱりオイルだけってのはまずいか。
で、興味本位で次はこれ
ガラコです(笑)
界面活性剤、シリコーンが主成分なので、これを塗る側から汚れが浮いてきます。
あとはこのシリコンが前のやつと同じようになるかどうかなんですが・・
少し実験してみます。
ちなみに染みこんだ汚れはボディソープなどでも取れます。
ただガラコの界面活性剤の効き方のほうがエグかったですけどね。
で、最近のトレンドが気になってたので超自動後退へ。
何のトレンドかというとコーティング剤などの傾向。
数年前までは少数派だったコーティング剤が今や主流となってますね。
で、そのコーティングの傾向ですが一般向けはやはり撥水押しになってる様子です。
画像の商品のメーカーさんが居られたのでちょっと質問。
「接触角はどんなかんじ?」
メーカーさん、沈黙www
実演見た感じ、あんまり高くないのはわかりました。
その会話の中でブリスは非常に評価が高かったのは印象的。
おそらく皮膜強度についてなんでしょうね。
親水ですから。
で、その後ホームセンター経由で自宅近くの自動後退へ
で、これだけ買ってきました。
左の商品についてですが、これもメーカーの方がいまして同様の質問をいたしました。
厳密にはわからなかったんですが、これのガラス用撥水材は90度程度らしいです。
ちなみに他社ガラス用撥水材は70度~とからしい。
で、それから想定するに70~80度くらいだと言う事で実験用に購入しました。
サンプル2本貰えたのがその大きな理由ですが(笑)
こちらの方もブリスについては高い評価をされてましたね。
やっぱ皮膜の持ちがいいみたい。
この商品は1ヶ月程度らしいですけどね。
さらに踏み込んで「なぜ撥水か?」を聞きました。
やっぱり手触りや見た目のウケがいいからみたいです。
あとウォーターデポジット(イオンデポジット)も結局はその下の皮膜の摩擦係数が少ないほど(=離型性が良い)ほど落ち易いのも事実で、そもそもイオンデポジットとかで汚れが焼き付くとかよりも水に含まれているカルキ成分などが残るほうがほとんどなんだとか。
なので意図的にそういう環境にしない限りはイオンデポジットなどは考えなくてもいいみたいですね。
そりゃそうだ。
真夏のキンキンに日差しがあるときに水玉はその熱などで蒸発しますし。
まぁ、そんな感じで皮膜はブリスが優秀なのはわかりました。
ということはブリスの上にこれら撥水タイプを施行すればええんじゃないの?
・・などと思ったり。
あ、右のやつは完全に実験用です(笑)
色々ためしてみます~