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みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
よく日本ではトヨタのハイブリッドに敵わないから電気自動車をヨーロッパが推しているんだ!・・みたいな話ですが、
それ、本当に陰謀論なので注意が必要です。
その記事などでマルチパスウェイや全方位など書いてたらもう確定です。
なぜそうでないと言えるか?
ヨーロッパでのトヨタのシェアはヒュンダイ以下。
そしてトヨタの全台数のうちハイブリッドは3割なんです。
日本は5割なのでその割合を引き上げているのは日本で、その分海外は少ないと言えます。
その少ないハイブリッドを敵視する理由はヨーロッパにはなく。
ましてやフォルクスワーゲングループローロッパでのシェアは圧倒的です。
ヒュンダイよりも少ないシェアのトヨタが敵視される前に、それ以上のシェアを持つヒュンダイのほうが敵視されるべきで。
アメリカに限定するのであればそれはあり得ます。
・・が、それは欧州の陰謀でなく北米の陰謀になるわけで。
あの話って本当に滑稽で誰がそう考えた・・がふわっとしているんですよね。
マジで国際合意やら企業の長期計画を舐めた考えだと思います。
で、そんな話が出るのは日本市場で電気自動車を普及させたくない勢がいるということになりますが、
国などはグイグイ推し進めてます。
これらが表面に見えにくいのは特定の企業を支援するようなPRもできませんからね。
でも日本もパリ協定の目標にぐいぐい向かってます。
え?火力がメインだからダメ?
大丈夫です。2040年に4割再エネを目指していますから。日本は。
ということで、そういう流れを自分から調べて取りにいかないといけないのが、海外の情報と国・自治体の補助金などの情報、将来のエネルギーの計画。
そういうのも調べずに、マルチパスウェイ言うてる評論家はマジでやばいです。
ということで、本日の話題。
そんな日本でどうやったら電気自動車が増えるか?
まぁ、増えつつあるわけですが、その傾向は都心部が顕著なんだと思います。
その理由はインフラと補助金が整っているから・・と言えます。
VW/Audi・ポルシェはPCA(プレミアムチャージングアライアンス)といった3社共通の充電設備を展開しています。
都内中心部の紀尾井町にあるアウディチャージングハブは4スロット備えたPCA専用の充電スポット。
これが本当に良い設備でこういうのがどんどんできればなぁ・・と感じるわけで。
で、思うんです。
日本で普及の波に乗ってきているのって自社でインフラ用意している勢なんじゃ??・・と。
テスラのスーパーチャージャーとPCAはいわば他社の車両を寄せ付けてません。
そしてVWの場合は登録から1年間はこれらが使い放題です。
つまり、エネルギーコストはゼロです。
私は幸いにも自宅からわずかな距離にそれらがあります。
また行動エリア内に5箇所以上それらがあるので、自宅充電がなくても足りています。
なので遠慮なくバカバカ充電しつつ、色々と実験しています。
こういう専用の混んでいないインフラと、それを躊躇なく使える特典があるだけで導入の障壁は低くなると思うんですよね。
東京都は補助金もあるので、都内の特定エリアで電気自動車がバカバカ増えていくのはその理由だと思いますが、
それらの特定メーカーの増加率が高いのもそういう理由でしょう。
例えばトヨタ。
店舗に低速はあれど営業時間のみがほとんど。
レクサスのそれも限定的。
となると利便性は落ちますよね。
スバルのソルテラなんてほんと売る気ないようにしか見えないわけで。
そういう投資ってほんと大事だなぁ・・と思うわけですが、そのインフラは今後どんどん増えていきます。
水素ステーションなんて比にならないくらい。
そうなったときに、現在そのように展開しているメーカーのほうが優位になるわけで。
それらのユーザーは使い方を心得ていく・・といって良いですからね。
メルセデスやBMWの電気自動車は良い車ですが、売れてはいるけどそういう特別感が少ないのはそれらの対応が限定的だから・・とか思ったりします。
それくらいPCAは強烈なサービスを展開しているってことです。
まぁ、無料期間終われば使うことはないですけどね。高いので。
本日はここまで。
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