当サイトはアフェリエイト広告があります。
みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
・・が、日本ではパリ協定を軽視、そしてその目標もガン無視。
その目標の2050年カーボンニュートラルに対し各国で起きているアクションに難癖をつけ、
トヨタ会長を賛美する媒体という客観的に見てイタイ状況が見受けられます。
・・がしかしこれは現役世代ではなく、どうも引退した世代が騒いでいる傾向が強いように思いますが、
そんな方々がいうのは「BEVは失速!HEVが増えている!トヨタの勝利!」というパターン。
世界販売台数の3割がハイブリッドのトヨタ。
その3割を潰すためにBEVシフトが起こったというのはかなりおかしい論調なわけですが、
その増えているHEVが何か?・・もその方達はわかっていない様子。
欧州で増えているHEVってのはトヨタではなく、全てのガソリン車が欧州の排ガス規制に合わせHEV化していった結果です。
48VーMHEVがそれですね。
日本ではハイブリッドの出来損ないみたいに言う方がいるわけですが、ぶっちゃけフルハイブリッドのほうが少数派というのを理解しないとまずいですよね。
で、日本でもう直ぐ販売になる
パサートヴァリアント、ティグアン、ゴルフの1.5eTSIはHEVです。
ええ、マジで。
ヨーロッパで一番売れているティグアンやCセグメントのベンチマークのゴルフ、
コーポレートカーでメジャーなパサートのそれらがHEVというのは数があることは明白ですよね。
ちなみにTDI、つまりディーゼルもありますが、それらはツインドージングになっています。
簡単に言うと、SCRを2箇所で噴射させて排ガス対応しているものです。
ヨーロッパの規制ってのは色々あって電動化比率をどんどんあげていかないと罰則にぶち当たります。
これ、実はトヨタのハイブリッドは対応できないケースがあるんです。
なので欧州ではPHEVを増やしていっているのがトヨタ。
日本の媒体は一切そういうことに触れないっていうのが闇を感じますよね。
とあるときにそれらの論調を変えていくことが予想されますが・・
日本の報道の自由ってなんでしょうね?
本日はここまで。
アメブロも書いてます
そしてアメブロの内容はこちらに移行します。
で、DIYがメインのサイトや・・
わんこのサイトもあります。
noteも書いてます。