あした久しぶりにディーラーへ行きます。
塗装とリコールの確認です。
良い車なんだけど輸入車ってなにかと気になる部分があります。
話しは変わってこの間、営業車のバッテリーがあがりました。
もちろん私のヤツじゃないですが・・
その車は縦に二台止める場所なので手前であがったもんだから後ろが出れなくなってました。
当時、あがった車の営業マンと同行してまして、電話がかかったとおもったらその後ろの車の担当が、
『うんともすんともいわない。車動かせないから出れない。』ですと・・
とりあえず会社に戻り確認したらスモール消し忘れのバッテリー上がりでした。
ケーブルもなくジャンプもできないので他の営業2人が頭抱えてました。
ここで昔取った杵柄。とりあえず後ろのバッテリーを外し前の車へ。
前のエンジンをかけて、エンジンはかけたままバッテリーを外し後ろの車へ。
そしてエンジンがかかったままの車へあがったバッテリーをつけます。
これでしばし放置でOK。
理屈はエンジンかけたら発電が起きます。その為バッテリー抜きでもOKなのです。
結構この事実は知らない人は多いですね。
知っててもエンジンがかかっているときにバッテリーを交換なんて普通かえませんしね~。
でもこれで改めてまわりは私を何でも屋と再認識したみたいです。
ちなみに2週間前は温度ヒューズがとんだ加湿器をなおしました。部品代500円なり。