メルセデスベンツEQG、シリコンベースのアノードを使用する最初のBEVとなり、大幅な走行可能距離の延長・充電時間の短縮があるらしい。

みなさん　こんにちわ

あるいはこんばんわ

さて、メルセデスのゲレンデ、Gクラスも電動化ということで、4モーターなその動きに驚いた方も多いことでしょう。

そのEQGですが、バッテリーに心技術が使われるらしい。

シリコンベースのアノードを使う最初のBEVであるとのこと。

それはカリフォルニアに本拠を置くバッテリー材料会社Sila Nanotechnologiesによって供給される予定とのこと。

このタイタンシリコンバッテリー材料は商用化されており、メルセデスはそれを受け取った最初の自動車メーカーとなります。

このバッテリー資材により航続距離は約20%増し、充電速度も大幅に向上するんですと。

そして素材自体も環境により優れており、タイタンシリコンはグラファイトよりもkWhあたり50~70%少ないCO2となるらしい。

でもグラファイトの10倍電荷を蓄わえることができると言われています。

それが搭載されるEQGは2024年後に発売予定ですが、クワッドモーターでどれほど走行可能性距離がのびるのか？

非常に興味深いところです。

本日はここまで

Motor Fan illustrated Vol.189【電子書籍】[ 三栄 ] 価格：1,700円 (2023/3/21時点) 楽天で購入

Follow me!