みなさん こんにちわ。
さて、世はBEV時代ということで、ソニーもその向き合い方をはっきり打ち出してきましたね。
このパターンはどこかでヤマハも・・と思うわけですが、既存メーカーはうかうかしているともしかすると・・となるかもしれません。
さて、そんなBEVで積極的なのがフォルクスワーゲングループ。
そのフォルクスワーゲンからDセグセダンの電気自動車の発表が計画されています。
コンセプトではAeroBという名でしたが、iD.7としてテストが進んでいるらしい。
時間の経過とともにこれらの偽装も減っていくわけですが、かなり露出が増えてきたように思います。
もちろんグリルなどの偽装はそのままですが(笑)・・
リアはそのシルエットなどもはっきりしてきましたね。
テールレンズの意匠が変わってますよね。
そしてサイドから見えてもわかる流線型。
そしてフロアの厚さ。
ヒップポイントが高さそうですが、バッテリーを敷き詰めている都合そうなるんでしょうね。
それでもこちらのほうが、内燃機よりも低重心。
なのでそのメリットがあるわけですが、今までの常識とは違って面白いですよね。
で、このiD.7ですが、2022年には発表されそうです。
駆動方式は後輪駆動と全輪駆動。
これらはiD4と同じ構成になると思われ。
52 or 77kWhのバッテリー、
148〜299HPのパワー、
AWDは2モーターでシステム出力は306hp、
でも最高速は180km/hでリミッター。
111kWhのバッテリーのモデルもあるらしく、それは665kmの走行可能距離。
そしてこれらの価格がテスラ モデル3と同等という噂も。
もしそれが本当なら、iDシリーズは相当コスト的に頑張っているように思ったり。
そんなiDシリーズも日本導入に向けてカウントダウン中らしいのですが、いつになることやら?
今日はここまで。