みなさん こんにちわ。
さて、世はBEV時代。
その変化は日本は超スローなので、今すぐどうこうは必要ありませんが、
5年以内にその変化を肌で感じるようになると思います。
そしてその流れが変わった頃、内燃機のリセールの右肩下がりが始まっていくと思います。
それは急激なものではなく、ゆるやかーーーに起きていくと思います。
すぐに乗れなくなるものではないですが、仮にガソリン価格が右肩あがりが続き、
逆にBEVの有用性が上がればそれもまた必然。
となれば、いつ乗り換えるか?・・てのが大事になっていきますよね。
こと、その下取りを踏み台にするならば尚更。
上記に書いたとおり5~6年くらい先が最初の分岐点だと思いますが、
それまでには多くの輸入車BEVが日本上陸を果たしているでしょう。
フォルクスワーゲンではiD.3・iD.4が予定されていますが、
その大きさってどんなものか?
ピンときてますか?
はい、これらですね。
この左のiD.3がゴルフ版BEVと簡単に言われていますが、この車って意外とでかいんです。
それが今日の話題。
そしてその比較対象はT-Rocです。
なぜか?
ほぼ同じ大きさだから。
いや、ほんとです。
マジです。
本気です。
ということで、見ていきましょう。
同一スケールで並べたディメンション図です。
上がiD.3、下がT-Roc。
ほんとにこれ、同一スケールです。
長さはiD.3のほうがわずかに大きいです。
そしてホイールベースは18cmもiD3のほうが長いわけで。
この差がすごいですよね。
そしてiD3の大径ホイールのすごさ。
インチアップなんて不要なくらいデカイですね。
そんな感じで、iD.3がとてもボリュームがある車ということがわかると思います。
そして前後を見てみましょう。
幅は10mmくらいの差でiD.3のほうが狭いです。
ただし、ミラーtoミラーはiD.3のミラーがでかいせいか2m7cmありますよね。
というか、T-Rocの2m以下が異常なんですけどね。
で、全高を見てみましょう。
はい、5mmほどT-Rocが高いですが、T-Rocはルーフレール付き。
T-Rocのルーフレールはそれ以上の厚みがあります。
となると、実際はiD.3の屋根のほうが高いと言えましょう。
ということで、ほぼT-RocとiD.3はほぼ同じような大きさとなります。
普通乗用車とSUV、最低地上高も違いそうなのに・・と思いますよね。
これはやはりバッテリーパックがフロアを底上げしている結果となんでしょう。
事実、室内高はT-Rocのほうがありますから。
比べるとなかなか面白いもんです。
そんな感じですが、iD.3はコンパクトSUV並みに大きいということで。
実車、早くみてみたいもんです。
iD.4は本日見ました!
今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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