さて、世の流れは電気自動車なわけですが、日本では反BEVの声が大きいですよね。
その言い分はどうも現実が見えてない感じがすごいんですが、それが間違ってないとずーっと同じことを言ってます。
なのに何故かトヨタが全固体電池で電気自動車を席巻し、そして水素エンジンも成功するみたいな感じに。
もう頭痛が痛い。
面白いのは事業の結果によるものとその流れを混同していること。
EVの墓場や太陽光パネルの放置などはその典型ですよね。
でもってトヨタによる技術革新はあってもそれ以外の技術革新は起きないと思っていることなど。
ほんと、反対のための反対ってダメですよね。
BEVによる低重心が重量増しになってもそのネガよりも有利になることも触れられることないですし。
で、水素は有望といってて電気不足だから電気自動車はダメという。
その水素はその電気から作られるのに。
仮にBEVが失速だ、失敗等であるならば、何故世界からBEVの新型車がデビューしまくるのか?
そのインフラが作り続けられるのか?
そしてそれ用のラインが作られるのか?
ヨーロッパ向けにトヨタが電気自動車を作るのか?
その理由を言ってみてもらいたいもんです。
ほんと事業舐めんなと思ったり。
話がそれまくりました。
で、本日はそういう話題でも何故か叩く対象になりやすいフォルクスワーゲンの話でも。
フォルクスワーゲン、1-11月で前年比11.9%増になり、年間目標も達成する見込みに。
不思議な話ですよね〜
失速してるはずなのに。リストラもしているはずなのに。
中国での納入台数は前年同月比で32.4%増加。
そして中国では電気自動車が前年日80%増となり、その恩恵があったとも言えます。
中東アフリカでも前年比28.2%。
欧州でも22.5%増です。
もちろん、BEV販売は前年比で伸びることは確実ですが・・
ほんとニュースはその見方で内容が変わっちゃいますよね〜
それがどれと比べてどうなのか?
そういう視点は本当に大事だと思います。
ちなみに欧州自動車メーカーは台数競争からは離脱しています。
その理由はBEVシフトで今までの数字とは別の動きが出るから。
工場の移管や新設、それに伴う内燃機自動車の生産停止・・などなど。
向き合っているからゆえの動きですよね。
それらは宣言されています。
なのでトヨタが世界一の販売台数になるのは数年前から予想されていました。
そういうことを知ることも大事ですよね。
本日はここまで。
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