みなさん こんにちわ
さて、世はパリ協定の目標に向かっているわけで、エネルギーについては再エネメインの流れがあるわけで。
そしてウクライナではそれらの再エネのほぼ半分をロシアに破壊される可能性があると報じられています。
資源売りたいロシアならやりそう・・と思うんですが、この戦争の理由の一つになっているのは間違いないかと。
そんなゴタゴタがありますが、昨日書きましたブログのネタについて追加情報がありましたのでご紹介。
そのデザインが意外とスポーティということで話題になっていますが、量産車の前にコンセプトカーが発表されるという話になっているらしいです。
このDセグメントBEVはパサートのBEV版となるわけですが、このコンセプトカーの走行可能距離が発表されました。
その走行可能距離、435マイル。
つまり700km!
おいおい、マジかよ。
VWの本気度がわかりますよね。
まぁ、コンセプトカーですからね。
量産車がどうなるかは不明ですが、もし量産車もその走行可能距離なら余裕で内燃機と入れ替えできますよね。
そのコンセプトカーの発表は4月とのこと。
北京モーターショーで発表されるらしい。
そして量産車は2023年にデビュー、後半にデリバリーされるとか。
ここまで決まっていると非常に期待できますよね。
そしてその車は絶賛テスト中。
出典:motor1
これのワゴンも用意されるとのことなので、元ワゴン乗りとしては楽しみでしょうがないです。
ちなみにエントリーiDモデルも開発中で2025年にデビュー予定らしいです。
そこまで揃うとフルラインナップになるので、商品力はドンと上がっていきそうですよね。
まずは北京モーターショーですね。
ご時世的にやるんだろうか?
本日はここまで。