フォルクスワーゲン VW プラグインカー

フォルクスワーゲン、BEV生産を一時的に縮小 〜補助金削減の煽り直撃〜

ENGINE 2023年 08 月号 [雑誌]

ENGINE 2023年 08 月号 [雑誌]

265円(11/30 08:35時点)
Amazonの情報を掲載しています
ル・ボラン(LE VOLANT) 2023年8月号 Vol.557 【電子版限定特典付き】 [雑誌]

ル・ボラン(LE VOLANT) 2023年8月号 Vol.557 【電子版限定特典付き】 [雑誌]

ル・ボラン編集部
1,200円(11/30 08:35時点)
発売日: 2023/06/26
Amazonの情報を掲載しています
GENROQ (ゲンロク) 2023年 8月号 [雑誌]

GENROQ (ゲンロク) 2023年 8月号 [雑誌]

三栄
299円(11/30 08:35時点)
発売日: 2023/06/26
Amazonの情報を掲載しています

 

さて、世はパリ協定を軸とするBEVシフトが進んでいっていますが、これらの変化にはいろいろな問題もつきまとうわけで。

その一つとして「補助金切れたら停滞するんじゃ?」という話。

それは確かにあり得る話ですよね。

日本でもそれは同義なわけですが、補助金はあくまでも勢いをつけるための策でもあるので、

それがある程度まで進めば補助金も削減されたりするわけで、その結果 停滞するのもパターンです。

 

で、その状況がヨーロッパを襲っている様子です。

 

フォルクスワーゲンがBEVの生産を一時的に削減すると発表しました。

 

タイミングはサマーバケーションのタイミング。従業員の休暇期間を1週間延長するんですと。

 

その影響を受けるモデルはiD4と新型車のiD7。

これによりiD7は生産開始が7月から今年後半に変更になります。

 

これはあくまでもエムデン工場での話で他は稼働するわけですが、それでもその工場での雇用調整もあるわけで。

 

臨時労働者1500人のうち300人は契約更新をしないという話になっているらしい。

 

 

それを行う必要があるくらい、補助金削減等の影響がでているというわけですが、結果的に30%程度ダウンしているということなので、大きな影響に感じます。

 

フォルクスワーゲンとしては今後回復していくという見込みになっていますが、その大きな流れを継続するには補助金は大事なのかもしれません。

 

 

ちなみにフォルクスワーゲンのBEVは4工場で生産されており、エムデン以外は問題はないらしい。

 

 

そのような状況なので在庫は過多ぎみで納期は短くなっているらしい。

 

でもそうなら日本への割り当てを増やして欲しいよーな。

 

 

本日はここまで。

 

図解まるわかり 電気自動車のしくみ

図解まるわかり 電気自動車のしくみ

川辺 謙一
1,848円(11/30 08:35時点)
Amazonの情報を掲載しています
カラー徹底図解 クルマのメカニズム大全

カラー徹底図解 クルマのメカニズム大全

青山 元男
1,980円(11/29 19:07時点)
Amazonの情報を掲載しています

環境覇権 欧州発、激化するパワーゲーム

環境覇権 欧州発、激化するパワーゲーム

竹内康雄
2,970円(11/29 15:04時点)
Amazonの情報を掲載しています
60分でわかる! カーボンニュートラル 超入門 60分でわかる!シリーズ

60分でわかる! カーボンニュートラル 超入門 60分でわかる!シリーズ

前田 雄大
1,186円(11/29 15:04時点)
発売日: 2021/12/17
Amazonの情報を掲載しています
カーボンニュートラル (日経文庫)

カーボンニュートラル (日経文庫)

990円(11/29 15:04時点)
Amazonの情報を掲載しています

 

 

アメブロも書いてます。

https://ameblo.jp/atimot-e/

 

そしてアメブロの内容はこちらに移行します。

https://www.oubeikibun.com/

で、DIYがメインのサイトや・・

https://www.abeo-koubou.com/

 

わんこのサイトもあります。

https://www.shihtzufan.com

 

noteも書いてます。

https://note.com/abeo_koubou

サイバーリンク PowerDVD

afinger6.jpgVAIO STORE

Follow me!

-フォルクスワーゲン VW, プラグインカー
-, , , , , ,

PAGE TOP