
みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、なんやかんやで撮影機材がしっくりこない状況がずーっと続き、どうしたものかと思ったら奥さんが見ていたyoutubeにいい機材を発見。
それがジンバルカメラでした。
現状、iPhoneSE2とソニー ハンディカムCX680でいろいろ検証していたんですけど、用途に対しちょっと合ってないように思ってたんですよね。
画角の広さや明るさなどなど。
その悩みが解消されるんじゃないか?・・と思い購入計画(笑)を立て、先日到着しました。
限定版のサンセットホワイトのコンボですね。
なぜこれになったか?
奥さまが白がいいと言ったので(笑
まぁ、そんなもんですよね。世の中。
で、そのパッケージを見て驚きました。
まるでApple製品のよう。
箱も精度が出ていたiPhoneの箱のようにピチッとはまってます。
確か通常モデルの黒の箱はこんなのじゃなく爪付きの横開きだったと思うので、
そういう意味でこだわった仕様ですよね。
やっぱり女性向けを意識したんでしょうね。
で開けたらこの通り。
ピッチピチでほんとapple製品かと。
で、とりあえず使える状態に。
マイクロSDは・・
これを調達。
で、ソニーハンディカムCX680と比較してみるんです。
もうね、驚きました。
画角が明らかに広いんですよ。
そこそこ広いと言われたハンディカムがめっちゃ狭く感じます。
で、車載で確認するんです。
クランプで固定するマウントを助手席のヘッドレストのシャフトに取り付けての比較です。
するとまぁびっくり。
その位置からでも・・
Aピラー〜Aピラーが入ります。
上下も広くそして夜の撮影でもこの通り中も外も明瞭です。
ノイズも少なくほんとすげぇ・・となりました。
ちなみにハンディカムCX680だと・・
ドラレコ状態に。
なのでハンディカムの場合はリアシートのヘッドレストで固定して助手席を倒して・・
こんな感じが精一杯でした。
ドラレコもそうですが、画角が大きすぎるのは結局魚眼みたいになります。
そうなると歪みが気になってくるんですよね。
参考にわたしのドラレコだとこんな感じ。
歪みが酷いですよね。
DJI POCKET2はGO PROなどより画角が狭いと言われていますが、そういう意味では「酔わない」画角なんだろうなぁ・・と思ったり。
まだまだ設定なども落とし所が見えてなく、1080P 60fpsで運用してみて比べていこうと思いますが、
Vlogや車載動画では非常にいい感じになりそうに思います。
バッテリーの持ちの悪さをどう補完してやるかがテーマになりそうですが。
まぁ、モバイルバッテリーでしょうね。
ちなみに・・
これらのアクションカムにしなかったのは使用目的がそこまでアクティブでなく防水なども不要だったので。
あと私の世代はウェブカメラやデジカメのはしりを経験しているので、どうもその見た目にそれを感じるんですよね。
あとそれなりの価格なので、特殊な見た目のほうが説得力があるじゃないですか?(笑
そのジンバルの機構がたまたま見たyoutubeで有用性を理解できたので、それで決まったような印象です。
まぁ、普通にそれなりに遠くのものを長時間撮影となるとハンディカムのほうがいいんでしょうけど、
Vlog用途なら断然にこの手のほうがいいんでしょうね。
ちなみに・・