さて、世は電動時代なわけです。
・・が日本ではパリ協定の国際合意はガン無視。
その結果、なぜそうなのか?・・という真実はオブラードに包まれ、なぜか日本車潰し・・みたいな話が出てくる傾向があります。
みなさん、そういうことを言ったジャーナリスト、媒体をよく覚えておきましょうね。
今後、きれいに手のひら返しが起きるとおもいますので。
そしてそれらはなぜ起きているか?
シンプルにスポンサーの都合でしょうね。
でも世界は紆余曲折あれどどんどん再エネ+電気自動車が進んでいくわけで。
水素? それはあくまでもその他の手段であり、メインストリームには絶対になりません。
なぜか?
その水素はグリーン水素が前提。
であるならば再エネ由来の電気からの製造が必須となります。
はい、この電気をすぐに使うのが電気自動車。
そして自宅で充電できるのも電気。
コスト的にも水素が電気より安くなることはありません。
もうこの点で答えが出ているんですけどね。
で、その電気自動車ですが、最新の報告書によると2030年までに世界の自動車販売の60%超が電気自動車になる可能性があるとしています。
そうなる前提はバッテリー価格の下落がポイントとなっています。
バッテリー価格は順調に下落しており、欧州では早ければ来年にもICEと同等の価格になっていくのでは?・・という予測があるくらい、
順調に下落しています。
北米市場でも2026年にはICEモデルと同等の価格になると言われており、それらの結果 世界では2030年までに自動車販売の60%超が電気自動車になる可能性がある・・ということです。
この報告を出したのはロッキーマウンテン研究所。
その報告書によると、この10年でバッテリー価格は半減するとのこと。
それにより初めて安く電気自動車が買えるようになる・・というシナリオを書いています。
もちろんその頃にはインフラも充実しているのでランニングコストも合わせて安くなる・・としています。
実際、バッテリーの価格だけでなく性能の向上も著しいので、どういう形であれユーザーにとっては良い変化が起きてくると思われますが、
地域の内燃機廃止のタイミングが合った時、爆発的に売れる可能性があるのは事実ですよね。
え?バッテリーは埋められるから環境によくない?
そんなのにぶっちゃけ興味ないでしょ?
そもそも、9割以上がリサイクルされる流れができているので、もし現時点でもそう思う人がいるならハッキリ言って情弱です。
しかも強めの。
強めの情弱ってなんだか二律背反してそうですよね。
そんなわけで、大気汚染が減っていく流れはできつつありそうです。
本日はここまで。
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