さて、世は電動時代なわけですが、日本はその波に遅れているわけで。
しかも反対派は忖度する媒体にもあり、メジャーな経済誌系媒体でもミスリードが。
ほんとパリ協定から勉強しなおせよ・・と思うわけですが、そこは忖度しているんでしょう。
某メーカーの言い分をつらつらと。。。
そんな某メーカー、2026年以降に全固体で巻き返し〜みたいなのを言っており、それを真に受けている方々も多いわけですが、
そういう人たちって全固体電池を海外勢がやっていないと思っているんですよね。
で、海外が作れない理由が特許は某社が一番持っているから・・と。
社会でそれらに絡む人はあえて特許出さないとか、基本開発は特許回避するとかを理解しているので、
ふーん・・で? と思う方も多いと思いますが、ほんとそういうのを真に受けている人って情弱なんでしょうね。
なんしか情報を集めることができていないんですから。
それはいいとして、某社が本気を出す!・・ていう2026年までに他社がどれだけ進歩するのか?・・と思いますよね。
メルセデスが一つの形を示しました。
それがBEVコンセプトCLA。
まぁ、あくまでもコンセプト。
なのでシルエットはこのままでしょうけど細かい点は全く違ってくるはずです。
・・が、コンセプトとはいえきっちり走れる状態で作ってくるのが海外メーカー。
日本自動車メーカーのハリボテとはえらい違いです。
で、その内装も・・
うーん、コンセプト。
そんなコンセプトカーですが、これは電気自動車です。
そしてこの電気自動車、バッテリーは全固体電池でないのに走行可能距離は750kmといっています。
そのバッテリーはリン酸リチウムイオン電池。
そして800Vアーキテクチャにより15分の急速充電で約400km分充電できるんだとか。
興味深いのは2速トランスミッション付きになっている点。
やっぱり電気自動車でも走行可能距離を伸ばすなら要るよね〜・・と思っていたんですが、
それをコンパクトに上手にレイアウトしているんだとか。
そんな「もう普通に使っても問題ないレベルやん」と思える車がコンセプトとはいえ発表されたわけで。
そしてメルセデスはやると決めて出したコンセプトモデルはほぼ出ているので、これはいずれデビューするのは間違いなく。
そしてそれは某社の本気前となるのは明白で。
また、このモデルに加え、全固体電池モデルも出てくることは確実。
そう考えると、出遅れが本当に致命的になっていくようん感じます。
いやはや、どうなっていくんだか・・
本日はここまで。
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