メルセデスベンツネタ

メルセデスベンツ 新型GLC、プラグインハイブリット はEV走行で100km走れ、140km/hまで加速可能。

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。
さて、世は電気自動車な流れが押し寄せているわけですが、一旦プラグインハイブリット に・・という層もおられるわけで、各メーカーPHEVを用意していますよね。
でも地味にプラグインハイブリット も頭打ち感が出てきているので、色々難しいタイミングなんだなぁ・・と思うわけですが、そんなところにメルセデスのGLCが本国で新しくなりました。
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新型GLCは電動バージョンとして48Vマイルドハイブリッド、プラグインハイブリット とありますが、今回のトピックはプラグインハイブリットのEV走行距離でしょう。
その距離、WLTP-Cityで100km以上・・と。
プラグインハイブリット のバッテリーは31.2kWhのメルセデス自社開発の新型バッテリーですが、詳細は不明。
充電電力は60kWとの話があり、急速充電では30分で充電できるとされています。
ちなみにバッテリーは冷却システム付きとのこと。
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そして11kWの充電では3時間弱で満充電になると予想されています。
そしてモーターは100kW、トルクは440Nmとのことで、140km/hまでモーターのみで加速できるとか。
そして組み合わされるユニットは2つのガソリンエンジンとディーゼルエンジン。
ディーゼルプラグインハイブリット ・・ということですね。
このディーゼルPHEVのシステムトルクは750Nmともう異次元の数値なわけですが(笑)
それだけあると割と大きく見えるボディも楽々押し出すことでしょう。
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そして内装はメルセデスのトレンドのまま、この通りに。
気になるのはHUDの機能がすごそうなところ。
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新型GLCのPHEVは長距離ランナーとしては非常に快適度が高そうに思えますが、シティユースでは日々バッテリー走行のみで済んでしまいそうにも思え快適な反面、燃料のマネージメントが悩ましくなるように思います。
そんな使い方なら電気自動車でいいわ〜・・というパターンも大いにありますからね。
PHEVはどんどんEV走行距離が伸びていくと思うんですが、その住み分けでニッチになっていきそうに感じます。
ほんと、ガソリン腐るって意外と知らない方多いですもんね。
尚、日本導入時期は未定です。
本日はここまで。
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Zoff


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