みなさん こんにちわ。
さて、日本車メーカーの主戦場は1にアメリカ、2に中国、3番目は日本となっています。
ヨーロッパ?そんなの他の市場に比べればおまけですよ。
なにぜヨーロッパ全部での日本車メーカーのシェアは全部合わせても15%未満ですからね。
よくヨーロッパの陰謀でBEVが〜・・とか、ヨーロッパで日本のハイブリットが売れてる!・・みたいな話がありますが、
ぶっちゃけトヨタですらヒュンダイグループ以下のシェアなので、その点は注意しないとダメですよね。
そんな感じですが、
北米向けで頑張るマツダが新たな車をワールドプレミア。
それがCX-50。
詳細などは不明ですが、CX-30の上位になるモデルですね。
まず最初に日本導入についてはアナウンスされていません。
はい、興味のない方は退散ください(笑
そんな感じですが、このモデル、マッスル感が強いです。
溢れ出るムキムキ感。そして色々混ざった感(小声
これの理由はシンプル。
ブリスターフェンダーで超ワイドな見た目になっているから。
タイヤが外に持って行かれてるのがよくわかりますよね。
ブリスターフェンダーにさらに樹脂モールまでそのような形状の2段仕込みのワイドフェンダー。
それにより・・
非常に「萌え」な見た目になってます。
スカイラインGT-R好きもウハウハですね。
そんなボリューム感たっぷりなCX-50、ちょっと鼻が長いですが、デザインが上手いですよね。
今までのデザインの流れからは外れた印象です。
ぶっちゃけ、デザインテーマ「魂動デザイン」みたいな名はやらないほうがいいんですよね〜
こういう変化があると、無理矢理に理由付けしないといけなくなるので。
ずーっとそれでいけるわけでもないですからねぇ
そんな感じで今までの魂動デザインからは明らかに一歩踏み外したそのシルエットは所有感高いデザインだと感じます。
そんなCX-50のユニットは2.5Lガソリンとそれのターボ。
i-ACTIVE AWDを全車に組み合わせオフロードなどでも高いコントロール性を実現しているとか。
そしてこの車、トヨタとの合弁新工場で生産されるとのこと。
見た目、マツダ車のそれなので、トヨタの影響があるのかというと無さそうですが、
であればマツダの何かを利用してトヨタが何かやるということになるんでしょうかね?
予想では将来予定されるFR商品群が何か絡むような気がしますが。
そんな色んな情報を含んだCX-50ですが、マツダはSUVなメーカーになっちゃいましたね(トオイメ)
日本ではラインナップの半分がSUVですよ。
車種でくくるとSUVのほうが多いですもんね。
そんな日本に導入するかと言われると・・
でも期待したいですね。
本日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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