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「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA 2022」を覗いて感じたこと。

イベントバナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちは

さて、世の流れは電気自動車なわけですが、まだまだ日本は過渡期。

選択肢がこれから増えていき、それとともに変化が進んでいくと思われます。

 

逆を言うと、現状はまだ選択肢が少ないということですね。

 

日本は戸建が50%以上、そして太平洋側の都市部に人口は集中。

そして平均年間走行距離は6000km程度でその多くは

 

・あまり乗らない

・近所の買い物メイン

・通勤通学片道30分がメイン

 

の利用用途なので、家充電ができるのであれば、電気自動車で困ることは実はそんなにないんですよね。

 

ましてやエネルギー問題が顕著になってきています。

 

となると、止まりにくい電気が良いとなっていくと思うんですよね。

比較して安いですし。

 

 

そんな現状ですが、昨日二子玉にある二子玉ライズにて、雑誌「ルボラン」が主催のイベントを見にいきました。

 

EV:LIFEというそのイベント、簡単に説明すると電気自動車やプラグインハイブリット車、FCEVを展示しています。

 

目的はこれらの一般へのアピール。

 

色々な車が並んでいました。

 

ホンダ ホンダe

レクサス 300e

トヨタbZ4X

スバル ソルテラ

三菱アウトランダーPHEV

ソニー VISION-S 01/02

BMW iX / i4

メルセデス EQC /EQS

アウディ RS e-tron GT

プジョー e-2008

シトロエン e-C4エレクトリック

ルノー アルカナ

ベントレー ベンテイガハイブリット

ボルボ C40 リチャージ

ヒョンデ アイオニック5 / ネッソ

 

 

 

二子玉といえばセレブな街と言われていますよね?

まさにそういう雰囲気がたくさんあるんですが、来場していた人もそういう系が多く。

 

ベンテイガに「今日は試乗できないのかしら?」というマダムがいるような土地なので、

その違いがわかるかと思うんですが、そこで気づいたことがあります。

 

 

 

この2台に人が群がっていない件。

 

他の車はわさわさと人がいて説明員も右往左往。

でもここはスカッと人がいないんですよね。

 

いやはや、面白い。

二子玉だからこそかもしれないですが、その「意外と普通なその見た目」がそうさせたのかもしれませんね。

 

一方めっぽう人がいたのはここ

 

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もうどうやっても人が入るので車の全景が見える瞬間に撮らないといけないレベルでした。

 

ソニーとホンダの合弁会社設立の話題が直近にあったこともあり、

これらが現実味を帯びたことによる注目とも言えそうですが、それでも皆さん食い入るように見ていました。

 

 

これらをホンダで組むにあたり、そのサイズが現実的なものになっていくと思うんですが、その変化にも期待したいところですよね。

 

 

そんな感じで地域によってこれらの需要も変わってくるよね?・・と強烈に感じたわけですが、

これだけ興味を持って見ている人を見たらその流れは止まらないなぁ・・と感じました。

 

過去のBEVのイベントと比べても熱気が違いましたから。

 

 

そんなイベント、FCEVはヒョンデだけでした。

 

うん、これが現実ですよね。

 

 

ということで、今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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