みなさん こんにちわ。
さて、世はBEVという基本的な流れがあり、
日本のエネルギー構成も変わっていこうとしているわけです。
それに抗うメーカーが日本にはあり、またそれが火種を投下。
海外媒体で「まーた何か言ってる(ry)」となってたりしますが、
その流れを加速しつつあるメーカーがあります。
BMWです。
iシリーズで内燃機ボディではありますが、iX3・iX・i4・i4M50など用意してきています。
元々FRなBMWなので、それらへの変化もやりやすいのかもしれませんが、
日本での展開でこれだけ順次用意してきているのは凄いですよね。
そのBMW、2024年までにミュンヘン工場でのICEエンジン製造を停止するとのこと。
つまり、そのほかの国、イギリスやオーストリアにそれらを移管するということですね。
注意点はエンジンを作らないということ。
エンジン車はまだつくるとのこと。
EV用のラインを設けているのでその影響とも言えますが、
そのタイミングまでにはミュンヘン工場が製造する半分は電動モデルになるらしいです。
そんなBMWの目標は「2030年までに世界での新車販売の少なくとも50%を電気自動車にする。」です。
そしてCEOはこうも。
「それまでにICEを禁止にする市場があればBEVを提供する準備はできている」と。
前向き(笑
さて、そんなBMWですが、日本でもそれらの販売が近づいています。
来年くらいからは何かとBEVが増えそうですね。
今日はここまで。
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