みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、電気自動車の時代が始まろうとしていますが欧米メーカーは勢いが増してますよね。
日本でもその勢いは海外ほどではないにせよ、明らかに加速はしています。
そんなところに本国デビューするのがBMWのX1の電気自動車、iX1。
新しいX1の派生モデルでのデビューとなりますが、i4よりも身近になるモデルになると思われます。
新型X1はガソリンエンジン、ディーゼルエンジン以外にもプラグインハイブリットや48V、そしてiXのフルラインナップになるらしく、本気が感じられますよね。
プラグインハイブリッドは14.2kWhのバッテリーを搭載しEV走行は最大89km可能とのことで、普段のチョイ乗りにはもってこいともいえますが、これから先「だったら電気自動車でいいじゃん」といった話も増えそうな予感がします。
その電気自動車のiX1は大きさでいうとメルセデスのEQAとアウディQ4 e-tronのちょうど間。
プレミアムカーではこの２車がライバルになるということになりますが、両車との違いが明確でなかなか面白いライバル関係になりそうです。
そのiXですが、走行可能距離は438kmとちょっと足りない感がありますが、AWDで合計313hpの出力はなかなかのもの。
中距離ランナーとしては申し分ないと感じますが、特徴的なのがDC急速充電でしょう。
10分で120km分を充電可能・・と言われており、それであれば短時間の継ぎ足しでも実用には十分に耐えそうに思われます。
そしてインテリアはこの通り、メーターフードが消えました。
そしてアームレストの先端にはシフトスイッチが。
非常にデジタル感が強くなっていますが、これも今後のBMWのトレンドなんでしょうね。
そんなiX1、11月から生産開始なので、2023年にデリバリーが始まることでしょう。
さて、日本はどのタイミングで導入されるのか？
期待したい一台ですね。
今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
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