みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、世は電動化ということで、自動車の話題もそれが多くなってしまいますよね。
その話題には賛否両論ありますが、残念ながら方向性はそれで決定です。
特に業務用でなく一般向けの自動車は利便性からそうなっていくのは確実です。
なぜか?は過去のブログを見てもらうといいわけですが、パリ協定の合意がどれだけ強いか?そして業界の右肩下がり、そして利益確保・・を考えると自ずと答えは出てくるかと。
で、そんな流れに抗えないのはスポーツカーメーカーも同じ。
いろいろなスポーツカーメーカーからBEVの話が出ていますが、
ランボルギーニのスケジュールも見えてきました。
出典:AutoCar
これはあくまでも予想図となりますが、この方向性でBEVが用意されているということです。
その時期は2028年。
スタイルは2+2のクロスオーバーになるらしい。
その詳細はまだ不明ですが、スポーツカーメーカーのつくるBEVがどれだけハイパフォーマンスになるか?
非常に興味深いところです。
基本的にホイールベース間にバッテリーがあり、リアモーターがデフォであれば、前後バランスも50:50になりやすく、且つトラクションに優れ、またマスの集中と低重心により旋回なども減速なども非常に有利になります。
これを例えるなら・・錘をゴルフクラブの先、それとグリップ部分つけた場合の違いを想像してもらうとわかりやすいかもしれませんね。
なので内燃機より重たくても、車体バランスの良さで優れた動きになったりするわけで。
なので現時点でBEVなのに前輪駆動がデフォってのはその点をないがしろにしていると思ってもよいかと。
まぁ、用途次第でそうしているというのであれば別ですが。
そんな感じですが、ランボの話に戻ります。
2030年までに2台のBEVを発表すると発表されています。
それまでに内燃機の扱いをどうするか?検討していくらしいです。
でもまぁVW/Audiグループですから、Q6 e-tronベースの何がしになりそうですよね。
でもウルスも売れてますから、これらも関係なしにウケそうに感じます。
未来が楽しみですね。
本日はここまで。