いやぁ、さむいっすな
昨夜、わんこの散歩でこたえました。
今朝も今朝で車は雪マークが。
でも関西のスキー場とかでも雪がつもって明日からオープンとか。
よかったですね。
でもってなぜか新潟のスキー場が暴風でリフトなどが止まるんですよ(笑
これをバタフライ効果といいます(意訳
そんな感じですが、電動化が激しい自動車業界。
あらゆるものが電動化していってますね。
それも流れからすると当たり前なんですが、
そうなると修理が〜・・ていう人がいつもでてくるので面白いです。
もうあきらめましょう。
それも進歩・進化ですから。
そんなところにこんなニュースが。
ボルグワーナーがeターボの受注が増えてるんですと。
このターボは従来のターボにモーターを組み合わせたやつです。
なかなかシブい外観。
これの受注が伸びてるんですと。
これの効果は予想がつきますよね。
排気圧があがらなくてもタービンを回せるわけです。
つまり、効率があがるってのと、加給がはやくなるってことですね。
ターボラグがさらになくなるとも言えましょう。
これで効率が相当改善されるみたいです。
その効率があがってどうなるか?
さらに小排気量化が進むとか。
48V+電動ターボ+低排気量エンジン が増えるということらしい。
いやぁ、ほんともう素人じゃ制御に手を出せなくなるパターンに突入しますな。これは。
これでできるのはC02排出量の低減ですね。
排気量=CO2排出量ですから。
なんかいつの日か、ベンツCクラス 3気筒1L電動ターボ+48V な時代が来そうな気がしますねぇ(トオイメ
で、トヨタファンの「1Lで700万??アホちゃうか?」まで予想はできますw
排気量信仰が強いですからねぇ
国産車ユーザーは。
そのあたりで完全に輸入車勢とはバイアスが違って来てますし。
そんな感じですが、何かと気になる新技術ですね。
冷却、どうすんだろ?
油冷でいけるんですかね?
そんな感じで今日はここまで〜