自動車全般

ホンダe 、やっぱ側面硬いわ

デル株式会社 

みなさん こんにちわ。

さて、世はEV時代です。

EVといえば内燃機関の流用でもフロア下にバッテリーが敷き詰められ、

そこの部分の強度が増しているわけです。

それが低重心をもたらし、車のコントロールの容易さと、

クラッシュ時などでも横転リスクを低くしたりします。

もちろん乗員保護という目的でも優れているわけで。

そんなEVをホンダも作っています。

これですね。ホンダe

でも今時の車なのに星4つ。

202012101.png

これは動画を見たらわかりますが、セーフティアシストが弱い感じですね。

あとは車体が小さいので結果、対歩行者で軽減効果が少ない感じです。

はい動画がこれ

それらが見てとれます。

・・が、この動画のポイント。

サイドインパクト2パターンを見たらわかりますが、明らかにフロアが硬いです。

で、低重心なのが見てわかります。

ホンダeはテスラやVWのMEBと同様の構成ですが、

やっぱこの構成はキャビンが強くなるみたいですね。

水没云々で関電の話がつきまといがちなEVですが、

こと対衝突についてはキャビンの変形が内燃機に比べて少なくなるように思いますので、

それがあっても通常使用での安全性という意味では、この構成のEVはメリットがありそうに思います。

EVというだけでエコだエコだと言われますが、

自動車としてのメリットはマスの集中による運動性能の向上、

低重心化、駆動輪の適正配置、ブレーキ性能の向上、最小回転半径が小さい、

コントロール性にすぐれる・・・などなどがあります。

間違いなくこれだけでも安全性に差が出るもんで、

単にエコエコいうだけでなく、この点にもクローズアップするべきでしょう。

ちなみにEVのこれらはバッテリーの再生利用もサイクルに含まれていることが多いです。

この再生は自動車への再生ではなく、一般家庭や企業のバックアップ電源ですね。

自動車ではヘタって容量が足りなくても一般家庭だとそれでも2~3日分の電力供給ができたりするみたいですから。

こういうのを上手にいかせば再エネえ発電した電気も無駄にならずに済みますから、

再エネの活用に結びつくかもしれませんね。

ということで、今日はここまで。

 

 

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

Zoff

  


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