みなさん こんにちわ。
さて、世の流れはBEVです。
ロシアの件でブレるかと思いきや、この件でガソリンが高騰。
BEVのほうが圧倒的にエネルギーコストが安いという現象が出ていたりするそうです。
電気代もしばらく上がる要素があるわけですが、それでもガソリンより安くなるのは間違いないですからね。
となると、この流れは変わらないわけで。
この流れってのは再エネ(主に風力)+電気自動車です。
そんな感じですが、この画像、いつのものかわかりますでしょうか?
これ、2018年9月です。
フォルクスワーゲンの電気自動車専用プラットフォームMEBは2017年1月に発表されたわけですが、そそれを使った車のイメージもその後すぐに出ました。
つまりこの画像はコンセプトイメージなわけで。
気がつけば本国ではこれら全てが発表。おおよそこのイメージに近い状態で量産車が出来上がってますよね。
パリ協定の取り組み開始が2020年からなので、それに合わせたとはいえ、最初のiD.3のデリバリーは2020年9月。
※発表は2019年9月。
つまり、まるっと3年かかったとなります。
そしてSUVのiD.4は2020年9月に発表。
それのクーペ版のiD.5は2021年11月に発表。
で、iD.Buzzは2022年3月に発表・・・と毎年1台増えていっていますよね。
次はDセグメントセダン/ワゴンが発表され、EセグについてはアウディA6 e-Tronからとなりそうです。
実に計画通りに出してきていると言えましょう。
一足飛びはないですもんね。
OEM出ない限り。
MEBを使うことになっているフォードはもう少し時間がかかりそうですが、これから言えること。
「電気自動車といえど、開発に3~5年は時間がかかる」ということ。
当たり前といえば当たり前ですが、何故かミニ4駆のように簡単にできると思っている層がいますよね。
そういう方達は既存の車の構造についてもその程度にしか思っていない・・ということなんだと思うんですが、仮にそんな短期でできるとすれば、それはどこかで手抜きしているということになると思います。
フィールドテストが終わってないとか設計思想がガソリン車のままとか。
そんな感じですが・・
昨年12月に発表されたこれら。
プロパガンダCMももれなく公開中なので見るたびにFCEVも15車種出すんだ!・・と思ってますが何か?
いや、本気らしいので。
で、これらの車で量産車プロトタイプはbZ4Xだけですよね。
あとはクレイモデルが大半。
さて、VWがそれだけ時間がかかっているわけですが、その前提でいくならば多くは3年〜5年後に出てくるということになりそうです。
そう考えると絵ではなく物として並べた分、ハードルが上がると思うんですよね。
風呂敷広げすぎといいましょうか?
さて、bZ4Xの次の車の発表が楽しみですね。
e-TNGAのCセグ用はヨーロッパ開発とのことなので、まだまだ時間がかかりそうですので、
Dセグメントカーがから・・と予想しますが。
どうなることやら。
今日はここまで。
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ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。