以前のブログでA45AMGなどのミッションがMagna International製なのを記載しました。
普通のモデルもそうかなぁ～・・と思ってましたがどうも違う様子。
調べてみると・・
The 7G‑DCT transmission is manufactured at Daimler's Stuttgart-Hedelfingen plant.
・・とありました。
シュツットガルトの工場の内製だったみたいです。
じゃ、4MATICは？・・となるわけですが、推定ではMagna製。
なんとなくそう思いませんか？（笑）
しっかしコンパクトですよね。
今後のメルセデスの横置きは全てこのミッションとなります。
恐らく7年は変わらないかと。
W168のミッションはガラスのミッションでよく故障が出てました。
しかも重度の故障。当時は話題になりましたよね。
W169のミッションはCVTで名称はオートトロニック。
これはもっとコンパクト。
これがW169/W245の170/200/200ターボに使われました。
これ、未だに重度の故障を聞いた事がありません。
意外と優秀なミッションだったのかも？
でもこれを捨てて7G-DCTに移行しました。
ま、エンジンも変わりましたしね。当然とも言えますが。
この時はエンジンも45度バンクさせて斜めに積んでたんですが、２重フロアを辞めたのでいまではオーソドックスな積み方になってます。
そんな変化があったメルセデスのFF車。
大幅にクオリティアップしたMFAプラットッフォームの各車種はどんな歴史を作って行くのでしょうか？
さ、週末はB250に乗りにいこう。
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