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みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
その流れは非常に長いもので11年後の2035年がひとつの目安、
そして26年後の2025年は完全にそれを目指しています。
ここ1年で日本ではBEV失敗!・・みたいな話題がありますが、その26年後までの目標を失敗と決めつけるのってほんとナンセンスですよね。
やらない理由をみつけて騒ぐ・・みたいな。
間違いなく言えるのは現在その予想外の荒波に揉まれているメーカーは間違いなく強くなります。
それが世の常ですよね。
ということでパリモーターショーの話題。
ステランティスが電気自動車の長距離版を発表するんですと。
それはまずはプジョーのe-3008から。
もちろん派生モデルもそれらのバージョンが用意されるわけですが、どうなったか?
WLTPで700kmの走行可能距離が認定されました。
これ、日本仕様になったとしても東京ー大阪を無充電で走行しきれるくらいになります。
もちろん、夏や冬の場合で。
なんやいうてそのように進歩していくわけですね。
まぁ、その技術的な進歩の多くは物理的なバッテリー容量増加によるものですが、あらたなプレコンディショニングによってそれらの効率も良くなっているんだとか。
そのバッテリー容量は96.9kWh。
なんだか最近100kWhレベルが増えつつあるように思いますが、その充電能力は最大160kW。
このあたりはまだ普通なスペックなので、過渡期のモデルを感じさせますよね。
ちなみに保証は最大8年間。
距離は16万キロまで対応するらしく、その範囲はモーター・充電器・トランスミッション等々。
もちろんバッテリーも保証対象なので、世で言われている不安をそれらで解消しようとしていることが伺えますよね。
逆をいうと、その保証をできるくらいのクオリティということ。
この点がいちばんの進歩なのかもしれませんね。
本日はここまで。
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