自転車(ロードバイク)

5800 プーリーをチェックしてみた

さてGWも終わりましたね。

個人的にGWってなに?・・て感じなんですけどね(笑
で、自動車ネタも色々あるんですけどね、
毒吐くのとか。
でもちょっと纏まってないのでまたの機会にします。
ざっくり書くと、高級寿司屋では文句も言わず店のルールに従って気取って時間を過ごすのに、例えば中堅以下の、例えば客が店より自分のほうができてる・・と思い込んでる場合、店のルールに従わず、我を通したがる・・みたいな感じ?
我を通したくなるというか、高級寿司店並のクオリティを回転寿司に求めるの?・・みたいなの?
もっと詳しく書くと、プレミアムブランドのナビでも狂う時は狂うしルートはもっとグダグダでアクセシビリティ(誤用?w)も悪いこともあるんだよ・・って事実も知らない普通の人が多い・・て感じですかね?
てかね、メーカ毎に「仕様」が違うわけで、その垣根を超えて同じにしろってのは間違いですわな。
まぁ、このへんで。
で、今日は昨日の続き
イメージ 1

変速不良がプーリーに原因があるんじゃね?・・と思ってバラしてみました。
もちろん目視でそう思ったので。
で、変速のかなめ、ガイドプーリーをチェック。
イメージ 2

ガイドプーリーは表裏ありませんので左右対称です。
・・が、触り比べると使ってたほうのエッジはなくなりヌルヌルに。
反対側はエッジがあり指に食い込みます。
うん。完全にこれも原因ですね。
※断定はしませんけど
イメージ 3

で、拡大して線を引っ張ってみた。
上の画像とは違い反対側で撮影してます。
なので右側がヌルヌル、左がエッジがあるほう
元々横ラインがギアの突き出し部の平面だったはず。
それがチェーンがかかる方向(右側)に向かって摩耗してますね。
結果、摩耗でぬるぬるになり、エッジがなくなっちゃったと思われ。
イメージ 4

もっと拡大してみた。
これは歯の左が摩耗している側です。
右がエッジがまだあるほう。
チェーンで摩耗した後が側面についてますが、
エッジのあるほうが高さがあるのがわかります。
また画像右側の歯でみるとわかりやすいと思いますが、
歯の左右にある谷のRがちがいますよね。
歯、左側の摩耗している側は気持ち緩やかになってます。
ということで、指の腹でなでくらべると、
摩耗しているがわはヌルヌルヌル~・・と引っかからず、
反対はガガガガガガ~・・と引っかかるわけで。
山の高さも多分低くなってると思いますけど、比較が無いので現在、
新品同一品を取り寄せ中です。
あ、そうそう、シフトダウン(ロー側への変速)で問題ないのは小さい歯から大きい歯に押し込んだ時に次のギアに掛かりやすいからです。
その逆、シフトアップ(トップ側へ変速)で問題が出るのは大きい歯から小さい歯に落とす際に次のギアにかからないのでガイドプーリーで大きいギアから脱線させないといけません。つまり、ガイドプーリーの引っかかりが重要となります。
まぁ、そんなところでしょうね。
なので新品に変えて悪いことはないですよね。
ということでプーリーが届くまでは分解状態で放置です。
これで動きがスッキリしないのであればワイヤーも新調してみます。
さ、働くかな?(笑
でわ


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