みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、世は電気自動車です。
その電気自動車を作るのは簡単・・と言われていたこともありますよね。
そんなミニ四駆な話あるわけないじゃん・・と思っていたわけですが、
そう言っていた方達も半年同じCMを流し続ける某社の電気自動車CMを見ると
「あれ？何かおかしいぞ？」と流石に思い出してきたかな？・・と思ったりする今日この頃です。
なんしか今までの常識が通用しないんですもん。
内燃機では絶対にできないことができるんです。
そんなバカな？たかが電気仕掛けの車なだけだろ？・・と思います？
そんな方へこのネタを捧げます。
さて、この画像を見て違和感を感じませんか？
砂埃の立ち方を見ていただけたらおかしいことに気づくかと。
これの理由はこれ
この動画を見て「あれ？ゲレンデって戦車だっけ？」と思ったりしませんでした？
はい、その場で回っとります（笑
こんな芸当ができるようになったんですねぇ
この車はメルセデスのGクラスの電気自動車と言われています。
その名は「EQG」
もちろんプロトタイプです。
こんなことができるようになっている理由は4モーターなんですよ。
つまり、各タイヤに１つ モーターがあるってことです。
インホイールではないと思われますが、とりあえず４つ。
それを右側と左側で逆回転させることでその場でのターンができる・・ということですね。
実際に市販車がこれをできるかは不明ですが、そもそも４モーターということがえぐい。
もう何でもできそうですもんね。
ちなみにEQGのバッテリーは高密度セルでエネルギー密度は従来比最大40%増しになるとか。
もしこれが本当なら2025年までに普通に東京大阪間を走りきれるBEVが当たり前になってくる可能性がありますよね。
で、そのEQGですが、どうやら2024年頃にデビューするらしいです。
意外と近いですよね。
そんな電気版Gクラス、明らかに常識をひっくり返していますよね。
そのほかにもすごい制御がありそうなので、デビューが楽しみな1台です。
ということで、今日はここまで。
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