みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、東京は台風も無事通過。
久しぶりな台風に思えますが、割となんてこともなく。
そんな感じでしたので都内の各所は意外と人がいたように思います。
そんな感じですが、米国運送業者が日野とトヨタを訴えました。
内容が内容だけにどうなるか気になるところですね。
というわけで、世は電気自動車の流れとなっていますが、日本でもその認識がじわじわ高まっているように感じます。
結果、普及についての条件など意識する方が増えていると思いますが、是々非々あってもそう考え出したということが大事ということですね。
で、その電気自動車はつまらないという話がありますよね。
全くもってそうでなく、むしろ内燃機よりも刺激的があるモデルもあるわけで、
「何に対して」という点をきっちり見ていかないとあきませんよね。
で、そんな雰囲気を感じさせるものが出てきました。
それがブラバスEQS。
ブラバスってご存知でしょうか?
メルセデスをメインにチューニングしているドイツのチューニングメーカーです。
そのブラバスのコンプリート車両はAMGのそれらとも違い、実に刺激的。
それを知るファンはこのBマークに憧れることもあるんでしょう。
そのブラバスがメルセデスの電気自動車、EQSのチューニングキットを開発したとのこと。
その空力に優れたモデルになにを施したのか?・・と思うわけです。
それの伸びしろを出すためにカーボンパーツ、フロントリップ、22インチホイールなど見える違いがあります。
それらのエアロパーツで揚力が最大40%低減。
そしてローダウン(フロント最大15mm、リア最大25mm)により最大7.2%のドラッグ低減を実現したとか。
EQS450+はベーシックバージョンでWLTPで最大783kmの航続距離がありますが、ブラバスチューニング後はさらに56km走行可能距離が延長するほど、これらの効果は大きいらしいです。
そう考えると、SUVよりセダン/ワゴンのほうがBEVには都合が良いのかもしれませんね。
で、これらのパッケージの価格、気になりますよね?
約21300ユーロ、日本円で約291万円です。
え?軽自動車買えるって?
そうですね。
でもそういう比較をする車でもないですからね。
ちなみにホイールは88万円とのこと。
これを港区で見る日も遠くないかもしれませんね(トオイメ
兎にも角にも、そういうチューニングがあるというのは良いことです。
今後が楽しみですねぇ〜
本日はここまで。
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