みなさん こんばんわ
さて、少し前にトヨタがクラウンのセダンをやめる話について書きました。
これがね、海外でも話題になってます。
そういう言われ方かといいますと・・
「トヨタで最も長く存続している銘柄の一つはSUV病に感染している可能性がある」
とか
「クラウンが神聖でなくなったからSUVに・・・」
とか。
海外でもクラウンは15世代以上の歴史をもっているトヨタ最古の車として認知されています。
その歴史を知ってるからこそ、そのような感想になるんでしょうね。
そしてこんなことも言われてます。
「伝統を重視する顧客はSUVへの変化を好まない可能性がある」
「クラウンという名を使うことはリスクである」・・と。
確かにそうですわな。
海外の方も的確です。
ほんと、センチュリーが売れないからSUVにしよう！・・と同じ発想ですもんね。
この銘柄にこもった伝統を大事にするかどうかで、そのメーカーの車に対しての姿勢がわかると言えますが、
これに対し、ユーザーはどう思うんでしょうね？
てか、それなら86はなんなんだ？・・とか思ったり。
たとえOEMでもそのポリシーは引き継いでるわけで。
であれば、クラウンも外注で（笑）
いやいや、レクサスのLSのバッジ変えたらいいやん？・・とか思ったり。
ほんと、そんなレベルの話に思えちゃいますよね。
ということで、今日はここまで。
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