みなさん こんにちは。
さて、すこーし前にサイバー攻撃が話題になりましたよね？
ランサムウェアにひっかかったという話なんですが、それはサイバー攻撃なのか？・・というブログを以前に書きました。
メールかウェブサイト閲覧からの感染のパターンなので、「攻撃」ではなく自分で呼び込んだわけなので、この話題が陰謀論になっている段階でそれを書いた人の知識も怪しいなぁ・・と思うんですが、いまだに「ロシアが」とか「トヨタを〜」みたいなのを見ますよね。
そこになんの価値があるのやら。
順番からすると対国家になりますからねぇ
自意識過剰にもほどが・・
これの復旧は新たな受発注システムを置いて、既存のものは切り離した形になっているわけですが、実に単純明快な対処方法ですよね。
あれですよ、ウイルス感染したらLANケーブル抜くと同じレベルの対処法なわけですが、これは正しいやり方。
それを「さすがトヨタ！復旧が早い」とか思う人もいるので日本のレベルって・・と思うわけですが、実はその後も影響が残っていたみたいです。
トヨタの子会社でミニバン「ノア」などを生産するトヨタ車体の2工場で3/9,10の2日間、稼働を止めていたらしい。
これの原因は小島プレス工業の件で受発注処理が滞ったためだとか。
なんともアナログな・・と感じるわけですが、実は完全にまだ復旧していないという話が。
暫定的なシステムを立ち上げたものの、取引先によっては「手作業」での処理が続いているということらしい。
もちろん、3月11日の時点での話です。
「さすがトヨタ！」と言った人に感想聞きたいですよね。
で、トヨタ車体向けの部品は2月実績を参考に供給してたらしいんですが、3月で生産計画が上振れ。
それの対応が間に合わなかったということらしい。
その小島プレスのウェブサイトは・・
いまだにこの状態。
この時点でどういうこと？・・と逆に思うわけです。
普通、バックアップあるでしょうからウェブサイトは直ぐに復旧させれるような話だと思うんですが。
で、そんな見えないサイトとなっていますが、ここで社長が交代したらしい。
小島プレス工業は1日から新たな経営体制に。
常務だった小島栄二氏（49）が同日付で社長に就任。
社長だった小島洋一郎氏（70）が副会長に。
会長には小島真吉郎氏（65）が就く。
3人はいずれも創業者の小島濱吉氏の孫にあたります。
創業80周年を迎える節目に経営体制を刷新したということらしい。
これ、ケジメだったりして（小声
知らんけど。
ちなみにこの「サイバー攻撃（笑」の原因や分析はされないと思います。
なぜならば迷惑メールで何か展開
しとか、見たらダメなサイトでクリックしたみたいな話ですからねぇ
これをサイバー攻撃って公表しちゃうって本当どうなんでしょうねぇ？
ということで、今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
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