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トヨタbZ4x/ソルテラのリコールの続報、なし   〜これの意味するところ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、先月23日にトヨタから発売間もない本気のBEV、bZ4X/ソルテラでリコールが出ました。

それも電気関係なしのホイールボルト で・・です。

 

 

 

このリコールが奇々怪々なのはその改善措置が決まっていないんです。

 

「全車両、当面の措置として、使用者に対し使用停止を要請し、対策が決定次第、 恒久対策を実施する。」

 

これがその項目に書かれています。

 

 

そして本日現在、その対策は発表されていません。

 

 

一般的にホイールボルト やナットは共通です。

そのサイズごとに負荷能力が違う・・と言ったらいいでしょうか?

 

なので出力というより車格でそのサイズが変わったりします。

 

で、トヨタのホイールボルト はレクサスISから使われ出していますよね。

NXもそうですが、それらのサイズはM14×P1.5、球面座の14RのHEX17です。

ちなみにこれ、メルセデスと同じ仕様なんですよね。

 

 

で、基本共通なので、bZ4X/ソルテラも同じだと思うんですよね。

なぜか?

NX450+はbZ4X/ソルテラよりもパワー/トルク/車重があるから。

モーターも積んでますし、その条件は同じですよね。

 

 

 

でもNXやISはリコール出てないんですよ。

 

 

なにやら違和感しか感じないんですよね。

 

もし、ボルト自体をこれらに合わせ軽量化して剛性がなくなったのであれば、NXもリコール出るはずなんです。

でもそれはないんですよ。

 

 

となると、生産過程で締め付けトルクが足りず、それである程度走った結果、

ガタが出やすくなってボルトが伸び、ハブに影響が・・と思うわけですが、

もしそうなのであれば瞬殺で対策は打てるはずです。

 

 

それがあと2日で2週間が経過しようとしています。

 

 

 

結果的に疑惑が深まりますよね。

世間では「もしかしたら他の問題が出てるんじゃ?」といった話が出てきてます。

 

 

 

その可能性がなんだか高く感じるわけです。

 

 

 

そんなbZ4X/ソルテラですが、既にそのバッテリーの充電制御や走行可能距離もケチがついており、

「トヨタの本気とは?」と言われてもいます。

 

 

 

こうなってくると色々サンドバックになっていきますが、

「全方位戦略」もサラリーマンのやってますアピールにしか思えなかったり、

「ハイブリットが最適解」も思考が働いていないように感じますよね。

 

そもそも「ハイブリット戦略」と言い切ったほうがいいとも思うわけですが、

なんでも本気と改めて言われると・・

全部疎かになっていきそうに感じますよね。

 

そもそも「全部本気」ということは「本気じゃないものが今までにあったのか?」・・ということにもなるわけで。

 

 

そんな感じですが、どのように着地するのか?興味深いところです。

 

 

ぶっちゃけ、そろそろ昨年12月のBEV15台発表!…のCM、やめた方がいいんじゃないですかね?

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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