みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、電気自動車の話題が目白押しな世界ですが、電気自動車といえばシティコミューターですよね。
長距離でなく日常の短距離ランナーであれば現状で問題が出ることもなく、
ヨーロッパの小型車はどんどん電動化が進んでいます。
トヨタのアイゴもデビュー前の噂では電気自動車と言われいましたからね。
これは市場の期待の現れですが、出てみたら内燃機オンリーという見事に期待を裏切る展開。
その段階でトヨタに対し懐疑的に思うユーザーが増えたんじゃないのかな?・・と思ったり。
その後の展開でもカムリPHEVを期待されていても不発。
そしてプリウスPHEVのドイツでの販売停止等々、そしてイギリスの例の件など。
そういう意味ではその分野ではすでに期待されていないように思います。
ただ、シティコミューターではTHSは燃費スペシャルですからヤリスはウケてますよね。
そのバランスがどうなっていくか?・・は燃料価格のみが知るといった感じですが、
そのシティコミューターであるスマートも電気自動車になりました。
色々あって現在は中国製造になっていますが、#1というクロスオーバーはなかなかいい感じです。
中国製造とはいえグローバルモデルでヨーロッパ展開もするので日本導入もありえるモデルですが、
そのモデルにブラバスが出たということです。
中国製造でもブラバスやるんだ・・と思うわけですが、スマートのブラバスって何気に人気ありましたよね?
それが電気でも・・となるわけですが、電気では内燃機と違い一気にハイパワーに振れるので、どうなるのか興味津々なわけです。
で、そのスマート#1ブラバス、どういう仕様か?
GeelySEAプラットフォームな#1ブラバスですが、2モーターの AWDです。
総出力は422bhp、トルクは543Nm。
そして0-100km/hは3.9秒
もうね、内燃機ではあり得ないスペックになっています(笑
そして前後重量配分は50:50と言われています。
これが電気自動車の魅力とも言えますが、ほんと凄いですよね。
外観はアグレッシブなデザインになっていますが、赤いディティールがなければソレとわからないように思いますよね。
インテリアにももちろんブラバスのマークなどなど。
またオーディオもスペシャルになっているとか。
バッテリーについては#1と同じと66kWh思われますが、パフォーマンスの向上により走行可能距離は短くなっていると思われ。
#1はWLTPでは430km程度となっており、充電能力は150kW。 10%~80%の充電は30分未満となっていますので、
普通に走っている場合はこれと同じなんでしょう。電気自動車だけに。
この#1って日本にはちょうど良いサイズなんですよね〜
といっても幅は1822mm、全高は1636mm、4270mmの全長なので従来の機械式では厳しいですが、
都市部利用では扱いやすいサイズです。
ドイツで販売されるとなれば、引っ張る気になれば引っ張れるわけで。
注)中国から直接は無いと思われます。
どうなるかはわかりませんが、日本導入してほしい1台ですよね。
#1も#1ブラバスも。
本日はここまで。
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