みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、世は電気自動車への変化が始まっているわけですが、協業も多いですよね。
そんな車がホンダから発表されました、。
デザインの発表と言えますが、ホンダのプロローグです。
ホンダ初の電気SUVとなるこの車、GMと共同開発されたものです。
ええ、共同開発です。
OEM? いえ共同開発です。
ほら、トヨタもよく共同開発って言いますでしょ?
なので共同開発。
プラットフォームはGMのUltium EVプラットフォーム。
Chevy Equinoxと同じものですね。
そんなプロローグ、スケールはちょっと大きい印象。
そのサイズは北米版CR-Vよりも長く広いんですと。
ディメンションは
全長:4.87m
全幅:1.98m
全高:1.64m
ホイールベース:3.09m
結構大きいです。
これのホイールは21インチといえばその大きさがわかるかもしれません。
そんな巨体なので見た目もしっかり感がありますよね。
特に・・
この後ろ姿のボクシーさはなかなか。
そしてタイヤも太い。
はい、色を触りました。
どっしりしてますよね。
ホンダのロゴがいい感じですが、
ちなみに市場投入は2024年とのことで・・遅いっすなぁ・・
まぁ、日本には導入されないんでしょうね。輸入になりますからね。
インテリアは・・
こんな感じ。
ちなみにシボレーブレイザーEVは・・・
はい、レイアウトが全く同じですね。
ステアリングを見れば明白ですね。
そんな感じですが、2024年までは何も出ず、そして共同開発。
完全独自のBEVは2026年になると言われていますので、やはり機を失していますよね。
それでも手段としてこれの活用は良いと思います。
理由はなんにせよGMの雇用が増え、そして手取り早くBEVが用意できる。
アメリカ国内で叩かれる要素が減りますからね。
ポジティブシンキング、大事。
そんなわけで、ホンダも頑張ってもらいたいですね。
ということで、本日はここまで。