みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、世は電動時代ということですがどうも見立てが甘いメーカーが散見されますよね?
それらのメーカーが考える前提の市場によってそれは変わるわけですが、日本の自動車メーカーはその前提だと現時点でも少ないシェアのヨーロッパ市場は度外視しているように感じるわけで。
なにせアメリカが一番大事・・ですからね。
ヨーロッパ市場なんて比べると僅かなシェアですし。
マツダの方針もそのように思うわけですが、そんなヨーロッパの自動車製造業協会(ACEA)が2030年においてのBEVのシェアがどうのようになるか?予想しています。
それがこれ。
出典:ACEA
日本がないじゃないか?・・て???
そりゃ小さい市場ですし。
そんな感じですが、見ての通りパリ協定なヨーロッパは70%超がBEVだろうという予想に。
中国の勢いが失速するような書き方となっている点が面白いですよね。
なんにしてもこの70%に乗れておれば、その他も対応できるということですよね。
で、これについての課題ですが、ヨーロッパはやはり充電ポイントの展開が課題であると言われています。
そして現在掲げている目標を達成するためには2030年までにEU全体で680万の公共充電ポイントが必要なんだとか。
となるのであれば、やはり日本もどんどん増やしていく必要があるんでしょうね。
さて、後出し日本はこれらの後追いとなるんでしょうね。
この予想に日本自動車メーカーはどう動くのか?
・・ちょっと現状を見ると(以下自粛
本日はここまで。
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