みなさん こんにちわ。
さて、世の流れはBEVということですが、輸入車BEVの日本向けってのはインフラの問題もありスタートも遅いですよね。
日本はいろんな準備が整ってないので、急いて投入する理由がないのと、
そもそもヨーロッパでバカ売れなので後回しになっているというのと２つの意味がそこにはありそうです。
※市場の小ささは変わらないので触れません
１メーカー多品目での展開が始まっていますので、それだけで「日本の今までのそれ」と違うとわかると思いますが、
それも手近に思えないとそうも感じないんでしょうね。
そんな感じですが、面白い話がありました。
出典：autozeitung
はい、これはなんでしょう？
ジムニーではありませんが、ジムニーっぽいですよね。
これはもちろん予想図です。
何かというとエントリーレベルのジープらしい。
ええ、前輪駆動の。
もちろん電気自動車です。
ジープといえばステランティスです。
ステランティスといえばプジョー。
ということで・・
プジョーe-2008がベースじゃないの？・・と言われています。
つまり・・
こちらの流れのプラットフォームではなく、PSAのEMP1系ということですね。
デザインはラングラーっぽくなるらしく、前輪駆動。
そして136HPで50kWhのバッテリー容量と言われれいます。
走行可能距離はプジョーe-2008が320km程度ですので、それと同様と予想されていますが、
このあたりは色々と変わる可能性があるので、さらに良いものを期待したいところです。
現時点で正式に発表はされてもいないわけなので、断言もしにくいわけですが、
噂では2024年には発表・発売されるらしい。
そしてこれがもしかすると「次期レネゲート」という話も。
日本ではちょうどいいサイズなこの車。
ちょっと楽しみですね。
今日はここまで。
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