みなさん こんにちは。
さて、世は電気自動車へ移っていこうとしているわけで、これは「5年くらいの短期(←これくらいの感覚という意味。流れは2035年までが一区切りなので。)」でまずは見ていくべきなんですが、世界は2020年がBEV元年なので、今年くらいから流れはより一層加速していくはずなんですよね。
近々の話題が溢れているので理解が追いついていない方もおられるかと思いますが、それらはパリ協定から続く流れの結果。
最近いきなり振って湧いた事象ではなく、積み重ねの結果であるので、その点がこれらの流れの注意点でしょう。
でも内燃機からの移行は一気に起きるわけでなく、まだ同時進行していき、内燃機がじわーっと減っていく・・となるわけで。
なので内燃機モデルはしばらくは新型モデルも出てくるわけで。
その一つが第三世代のBMW ミニ。
そしてそれらの宿命。モデルチェンジしたらでかくなる。
三代目のミニですが、SUVモデルのカントリーマン(日本名:クロスオーバー)がすごいことになっています。
デカい。(笑
現行モデルでも「既にミニじゃない」と言われる大きさになっていますが、第三世代ではさらに巨大化。
MINIは大きさの単位でなくブランド名という風に”完全に”思わないといけなくなったということですね。
この大きさですが、伝えられるところによると史上最大のミニになるらしく、その大きさは全長4.5m。
雰囲気的にはアウディQ3やボルボXC40並みに大きくなっているらしく、セグメントが上位へ移行しています。
もうコンパクトSUVの定義に入らないように思うんですがそれでもミ二なんですよね。(笑
ちなみに現行カントリーマンはオランダ製造ですが、このモデルはドイツのLeipzig(ライプツィヒ)のBMW生産ラインで行われるらしい。
うん、X1の匂いがする・・
そんな巨大なミニですが、48Vはもちろん、それベースのBEVもできるとか。
そのカントリーマンの予想図はこちら
あ、アリですね。
なんだろう、レンジローバー感を後ろ姿から感じる・・
これ、日本でもウケそうです。
デビューは2023年。日本導入はそれより半年以降後になりますが、
面白そうな一台になりそうです。
ということで、今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html