車のデザインもいろいろ回っていくものですが、最近カクカクしだしたメーカーがあるんですよ。
それはBMW。
なんだかガンダムチックなわけですが、それが妙に塊感があったりもしていい感じになっているモデルも。
逆にそれが違和感になっているモデルもあるわけで。
それらは慣れがいると思うんですが、そんな風に思える車が発表されました。
それが新型X2です。
ご存じX1のクーペ版ともいえるこのモデル、先代モデル、つまり初代は非常に屋根も低く日本でも使いやすいサイズ感でした。
・・がもれなく巨大化。
それにより全高は64mm大きくなり1550mmを超えてしまっています。
となれば、日本での”そういう層”には厳しくなってきますよね。
最近の都心の横滑り型などの機械式であれば1650mmまでOKなケースが多いので問題はないんですが、結果的に「全高で決める層」から批判がきそうな予感がします(笑
そんな新型X2、巨大化して長くもなったので実物のスケール感は相当大きく感じそうなわけですが、
そのデザインも面が張ってますよね。
そしてどことなくリアが鈍重なイメージに。
これはリアドア末端まで屋根を落とさなかったことによる弊害ともいえますが、なんとも無骨。
いつぞやのシボレーのクロスオーバー風自動車を思い出させます。
現行と比べて明らかにスマートさがなくなったので、既存ユーザーも唸りそうですね。
ただ、もうちょい大きければ・・といった層にはハマるわけで。
自動車ってまぁ、そんなもんですよね。
そんな新型X2の内装はこれ。
もうミニのプラットフォームといった印象はないですよね。
しっかりとしたCセグメント用のプラットフォームに仕上がった印象。
そんな新型X2、もれなくジャパンモビリティショーで見れると思います。
さて、実物はどんなイメージになるのやら・・
本日はここまで。
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