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さて、世は電気自動車の流れとなっています。
それの過渡期は登ったり降ったりつまづいたりもするもんです。
過渡期ですからね。
その凸凹を捕まえて揚げ足を取る方や媒体も多いわけですが、この流れは止まりません。
なぜか?
だってパリ協定が柱なんですもの。
その国際合意をしている国々は規制をかけてでもシフトしていきます。
乗用車の場合、どう考えても電気自動車しか残らないんですよ。
50ccのバイク問題と同様です。
もし、このブログを見て「勉強しろ」と思っている方がいるとすれば、それは視野が狭いと思っていただいたほうがいいかと。
で、その電気自動車といえば部品点数が少ないことが挙げられます。
そしてボディ側で一気にそれを進めたのがテスラのギガキャスト。
このでかい部品をアルミダイキャストで作ってしまおう!・・というもの。
これのメリットはすごく、部品点数がガサッと減ります。
そして剛性が上がるのは言うまでもなく。
もちろん反対派はこれをちょっと事故したら廃車・・みたいにいいますが、普通乗用車でここまで破損した自動車は基本廃車になりますよ。
だから基本無問題です。
え?ニコイチ? それは違う話になりますよね?
で、そのギガキャスト、550万人の雇用を守る宣言をしたはずのトヨタも採用すると言う話に。
もう550万人という言葉がトヨタから出てこなくなりそうな事案ですが(笑
それくらいいいものということです。
メーカー側にとって。
それをフォードとヒュンダイもテストしているんだとか。
となれば、今後の乗用車にとって、これは必ず導入していかないといけない流れになってきている・・ということなんでしょうね。
やっぱ、設備産業ですよね。
さて、トヨタがそれをやると言って「さすがトヨタ」といった人たち、
ヒュンダイも褒めてやらんとね?
え?それは違う話?
本日はここまで。
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