みなさん こんにちわ。
そのポイントは価格。
日産アリアやbZ4Xと被るその価格に「だったらアウディ買うわな」話が多いんですよね。
わかっている人はQ4が後輪駆動な点もポイントにしていますが、それに気づいている人は少数派かもしれません。
多くは「プレミアムブランドがそんな価格で?!」・・とそんな反応です。
ブランド志向が強い日本人らしい反応だと思います。
このQ4は内燃機プラットフォーム転用でなく専用です。
その点だけでもそのバランスの良さなどが想像されるわけで、
実際に車としてもレベルは高く、これから必要になってくるコネクテッドシステムも搭載。
日本はガラパゴスなので、世界仕様をそのまま転用できてないのが悩ましい点ですが、
いずれそれらの恩恵を受けることができるだろう・・と考えます。
さて、そのQ4はフォルクスワーゲンのiD4の兄弟車。
これも日本デビューを控えています。
ぶっちゃけ書きますと、これQ4より50万以上安くなるはずです。
となれば、「国産メーカー、どうするの?」とさらになるわけで。
このモデルになればさらに50万は安くなることが予想されます。
つまり、300万円台に乗ってくると思われます。
このモデルですが、日本で二番目に売れている輸入SUV、T-Rocにサイズが近いんですよね。
同一スケールで並べた絵がこれらです。
パッと見た感じでiD.3がかなり大きいのがわかると思いますが、
現状T-Rocで不便を感じない層は確実にこの車が候補に入ると思うんですよね。
ええ、わたしです。
全高も都内利用にはちょうどいいサイズですし。
※都内機械式時間貸し駐車場の全高制限で1600mmというのは一つの考慮すべきポイント。
これが矢継ぎ早に2022年中に販売されたらインパクトありますよね。
となると国産勢の穴を感じることになると思うんですよね。
日産はリーフがあるとはいえ、いろいろな話ありますし・・
さて、どうなっていくのか? このあたりは注目ポイントだと思います。
今日はここまで。
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