みなさん こんにちわ。
さて、最近iPhone SE2などが投げ売り状態になっているということで、
一台買うか色々と考えている今日この頃ですが、昨日雨だったので、朝から洗車(という名の拭き上げだけ)したら1日の気力を全部使ってしまったらしく、こんな時間に更新です。
ほんと、このサイズのSUVで洗車した感がちょうどいい感じなので、
これ以上大きくなったらやっぱしんどいよなぁ・・とパサート時代を思い出すわけです。
そんなSUVは世界で大人気。
なのでBEVもSUVタイプが非常に多くなってきている傾向があります。
フォルクスワーゲンのiD.4もその一つ。
ティグアン サイズなのにホイールベースは長く、それでもティグアン より小回りできるという車。
その車が日本以外では順次デリバリーが開始されつつあり、
それと合わせていろんなテストがされたりしています。
そんなテスト結果が入ってきました。
アメリカ運輸省道路交通安全局、NHTSAのクラッシュテストです。
このテストで5つ星をゲットしたとのこと。
モデルはRWDですが、AWDもその準備ができているらしい。
まずは動画をみてみましょう。
これの面白いのは下からメンバーの変形がどう起きるかがわかる点。
そして興味深いのはバッテリーを敷き詰めているフロアが硬い点。
BEVの利点が綺麗に出てるなぁ・・と思います。
続くこの動画も・・
スバル真っ青の超低重心&マスがホイールベース間にあることから、
横転なんでする素振りもありませんよね。
そして・・
このフロアが硬いのを見よ。
結果的にドアは変形すれどフロアとルーフの変形もわずか。
これらがBEV専用プラットフォームの利点と言えましょう。
SUVといえば横転やキャビンの位置が高いことによる変形のしやすさなどがありますが、
BEVになることで安定性が増し、安全性はより高くなっているのが伺えますよね。
この車も導入に向けていろいろと噂が聞こえてきますが、
期待したい一台ですね。
今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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