ル・ボラン(LE VOLANT) 2024年2月号 Vol.563 【電子版限定特典付き】 [雑誌] ル・ボラン (LE VOLANT)
みなさん こんにちわ
さて、年末はダイハツの不正で話題になったトヨタグループ。
その報道の仕方からいかに本体にダメージがこないようにしているか?・・が垣間見えましたよね?
めっちゃ人ごとやん・・とか、え?被害者面ですか?・・みたいなコメントも多々ありましたが、
オチからすれば、「いや、なにやってもあんたんとこの問題やで?」となってしまうわけで。
そして本日の豊田織機のディーゼル不正の件
これ、何がアレって考え方次第ではVWのそれよりもタチが悪いんですよ。
なにせ試験結果自体を操作していたようなもんですから。
思えば日野の時も自分たちは関係ないような話っぷりでしたよね。
で、思うんです。
会長に退いたようにしたのは、この矢面に立たないようにするためでは???・・と。
ほんと、そう言うふうにしか思えないわけですが、これらの問題の原因は出た時期より遡るわけです。
となるとどっちにしても避けられませんが、まぁ、そういう感じなんでしょう。
今回の件はさすがにトヨタを盲信する方々にも衝撃が走っている様子ですが、
果たしてこれで済むのでしょうか?????
否
トヨタって自分たちのやり方を押し付けていくわけですが、
ダイハツももれなくそういう目にあってたはずです。
なにせ子会社でなく協力会社にも強制するくらいなのは有名な話。
それが子会社や系列会社にさせてないか??・・となると、させていて当然ですよね。
役員も送り込んでるわけで。
で、それらの試験方法などもその目的のために歪められるわけです。
ダイハツしかり豊田織機しかり・・ですが。
まぁ、今回の豊田織機はトヨタ自動車の源流ですから意味が違ってきますよね。
今回の件で芋蔓式にいろいろと続きそうな予感がありますが、ガソリンエンジンでも程度の差はあれど、
そのようなセンサーや条件変更による改ざんはあるように思います。
なぜか?
D4エンジンの悪夢を知っているので。
あの直噴エンジンの不具合の対応やカタログ数値と実燃費の乖離の大きさなどを考えると、
そういう操作はやってるよなぁ・・と肌感覚で思うわけで。
わたしの世代だとヤマハが素晴らしいエンジンを設計して、トヨタがデチューンして回らないエンジンになる・・というのが常識でしたが、
今の時代でもそういうことや、結果に合うようにセンサーの交換などもしてそうです。
そんな印象を持ってしまうわけですが、果たしてそんなことをしないといけないディーゼルエンジンしか作れないのに、
それ以外で最高のものができるんでしょーか??
そんなわけで色々な余波がありそうですが、そんな感じで550万人の雇用は守れるんでしょうか?
そして次にあの会長が表にでてくるとき、どんな顔をしているんでしょうか?
どうせまた人ごとな話になるんでしょうね。 今までの言動からすると、その予想しかできん。
ということで、本日はここまで。
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