みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、乗用車の次の環境対策はゼロエミッションな電気自動車になるのが「見える景色」からも確実になってきていますが、ことヨーロッパはパリ協定の本拠地。
そして気候変動もあちらでは日本よりも明確で、2050年に向けてこの流れは止まりそうにないですよね。
内燃機関の環境規制もどんどん厳しくなり、結果それの対策するならBEVのほうが・・・なパターンになっていきそうなので、これからはより動きは顕著になりそうです。
そしてオーストラリアですが、EUに続き2035年ICE車の販売禁止に向かっているそうです。
そのオーストラリアでのBEV予想ですが、米S&Pグループによると2030年には新車販売の76%がBEVになると言われています。
これが本当ならば2035年目標も無事達成できそうですよね。
ちなみにオーストラリア統計局の調査によると昨年の平均走行距離はBEVのほうがICEより長かったらしいです。
ただしサンプル数が少ないので参考値程度の情報ですが。
そんなオーストラリアから日本企業は褐炭から生成した水素を運んでくるらしい。
そしてその石炭系について今後いろいろと規制が入る可能性があったり・・
そんな感ですが、これらが日本自動車メーカーに与える影響は大きいように感じます。
本日はここまで。
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