みなさん こんにちは
さて、パリ協定がなくならない限り、進み続ける電気自動車推進。
その理由は再エネの拡充と蓄電池の活用、そしてバッテリーリサイクルの前提とOPEC+の独占を考えれば必然なわけですが、
なぜか日本ではそれらに反対する過去に縛られた方々がおられそうなわけで。ええ、独断と偏見でそのように思っています。
そんな声関係なく、世の流れはそれらに包括的に進んでおり、
我が家も太陽光＋蓄電池をそろそろ検討中です。
それがあれば電気自動車の電気代がまるっと補えそうですし。
で、そんなタイミングでステランティスグループのアルファロメオが電気自動車を発表しました。
それがこれ、「ミラノ」
小型SUVのそれはヨーロッパで一番売れるセグメントとなりますが、まぁカッコ良い。
元がステランティスのアレとわかっててもカッコ良い。
デザインのアルファロメオが復活か？・・と思ってしまうくらい、良き！
そう言うふうに思ってしまうくらい、非常に美しい見た目ですね。
そしてサイズ感もシティユースにはもってこいのサイズ。
そんなミラノのベースはステランティスのe-CMP２プラットフォーム。
電気自動車推しで発表されていますが、48VMHEVもあります。
4輪駆動もあるんですと。
高性能バージョンが237馬力とのことで、ちょっと控えめに思えますが、ベースモデルは154馬力。
このセグメントでは標準的な感じです。
電気自動車版は54kWhのバッテリーで410kmの走行可能距離。
MHEVは1.2L３気筒のミラーサイクルエンジンを搭載。
それに６速DSGの組み合わせ。
基本はFFです。
このモデル、日本でも導入になると思われますが、サイズ的にも売れそうな予感がします。
やっぱ、見た目いいですもんね。
で、サイズです。
全長4710mm、全幅1780mm、高さ1500mm。
うむ、コンパクトですね。
我がT-Rocよりも幅と高さが小さいですが、長さがあります。
なので幅はなくともシュッとした印象が強い車になりそうです。
問題は価格・・ですが、そのあたりは期待できそうな気が。
日本導入が待ち遠しいですね。
本日はここまで。
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