みなさん、こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
パリ協定がなくならない限り、その流れは変わらずこと欧州においてはその制限が確実にかかります。
いくらエンジンが〜・・と言ってもゼロエミッション車にはなりえないそれはe-Fuelを持ってもハードルが高いものだったりします。
それが国際合意の結果です。
で、そんな流れの中、アルファロメオが初の電気自動車を発表しました。
その名はミラノ。
この車、アルファロメオっぽいいろいろなデザインが使われています。
グリルの盾の部分にマークが入ってたり・・
Cピラーにデザインとか。
電気自動車の場合、コネクターカバーもデザインされていたり。
そしてパッケージによってはこんなシートが。
まぁ、ほんとにオシャレな感じ。
中身がどうこうとか言うのも必要ないくらい、デザインだけで買いのような車です。
サイズもほんとにいいんですよ。
めちゃめちゃ乗りやすそうです。
都心では尚更。
そんなミラノですが、イタリア政府がその名称にケチをつけたんです。
ポーランド製でその名称はゆるさん！・・てのがイタリア政府の主張です。
で、どうするんだろう？？？・・と思っていたんですが、どうも名称をジュニアにするとのこと。
これがイタリアだけなのか、それとも全部なのか？・・がちょっと明確になっていないんですが、そんなニュースがあったのは間違いなく。
これについてアルファロメオは生産前でマーケティングプロジェクトもほとんどないので影響なしと判断したんだとか。
その代わりの名称、ジュニアも元々アルファロメオであった名称です。
105やザガートでその名称がありましたが、エントリーモデルでした。
まぁ、これもエントリーモデルのような感じなのでいいんですが・・
やっぱミラノがいいですよね。
そんなミラノもといジュニア、STLA Small（e-CMP）プラットフォームとなっています。
兄弟車もあるわけですが、直接的にはジープのアヴェンジャー、フィアット６００がそれにあたります。
その中でもやっぱりデザインがいいなぁ・・と思うので、日本でも導入してもらいたいもんで。
本日はここまで。
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