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みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
・・がしかし、日本の媒体が報じる内容は非常にバイアスがかかっています。
なぜか?
フォルクスワーゲンの工場閉鎖はまだ検討中という段階。
そしてその検討は内燃機自動車を作る二カ所
その工場は一部であり、電気自動車製造には影響していません。
で、降ってわいたようなこの話ですが、以前にも書いた通り2017年ごろには既にこれは話題になっていました。
それを日本の媒体は
・工場閉鎖が決定
・電気自動車の工場が閉鎖
・BEVシフトは終わり
のように書いてます。
さて、みなさま、
世の会社が今年の数ヶ月の出来事で2050年まで計画を立てている企業が方針をころころと変えると思いますでしょうか?
投資や設備の更新等々、車の開発などはそんなレベルでの話でなく5年10年の計画です。
ぶっちゃけ、これらのほぼ陰謀論な話をする方はそういう生産管理や経営に絡んだことがないのか?・・と思うわけですが、
まぁ、そんなところなんでしょう。
今日の酒が美味いと思えば満足してそうです。
で、そんな電気自動車のシェアの話。
8月のイギリスの結果でもみましょう。
最近ヨーロッパでは電気自動車の補助金などの施策が再考されています。
なぜか?
一旦終わったところが多いので。
で、今後は再度シェアがジワーッと増えていくと言われていますが、
一旦シェアが落ちたと言われたイギリスもいろんな流れでそのようになってきています。
で、その直近の結果は電気自動車は10.8%の増加となっています。
PHEVは-12.3%なので欧州でのPHEVの減速を感じますが、これは先月・先々月のリバウンドに近いものがあるかと。
このPHEVで多いのがトヨタです。
ちなみにPHEVはプラグインカーの枠組みとなっています。
これは欧州のセグメント分がそのルールになってるから。
よくPHEVはハイブリッドだ!・・という方がいますが、定義が2035年まではそれなので、理解することは大事ですよね。
要は充電できるか否か?・・です。
今、話題のHEVは増えていますがこれは、新型の内燃機モデルのHEV化に伴うものとなっています。
ディーゼルは順調に減少。
で、全体で見ると・・
ガソリンが半分です。
そして電気自動車がついで22.6%。
その6割がHEVとなっています。
PHEVはディーゼルとトントン。
これらの流れを見た際に、日本の媒体の書きかたに違和感が出ると思われ。
尚、これらの媒体の書き方でどういうバイアスがかかっているか?・・がわかります。
マルチパスウェイや全方位、トヨタ潰し、ディーゼルゲートなど出てきたら、
某メーカーの・・・おっと誰かきたようだ
本日はここまで。
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