みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、世は電気自動車ということで、新たな電気自動車がどんどん増えていってますよね？
これはパリ協定を軸にした脱炭素の動きでもあるんですが、BEVである理由はメリットが多くあるため。
逆に内燃機は2035年で新車登録できなくなる流れが強いわけですが、まだ13年も先の話なんですよね。
パリ協定の目標、2050年にカーボンニュートラルについては28年も先。
これだけ先の話に感じる中、BEVがパリ協定取り組み開始からわずか2年でこれだけ伸びてきているのは、
ひとえに電気供給網というインフラがすでにあるということが理由でもあるんでしょうね。
でもまだまだ先のそれらの目標に対し、すごい否定的な方いますよね？
そんな先まで今の生活を維持しようとしているのか？・・と逆に不思議なわけですが、
それらはファックス離れできない国っぽい現象なのかも？・・と思ったりします。
結局生産性の問題になりそうな・・注）利権でもある。
で、本日の本題はこれ。
ルノーの電気自動車、R5のプロトタイプの動画が出てきました。
コンセプトカーじゃないですよ？
プロトタイプです。
ルノーの50周年に合わせて作られたこの動画ですが、10月に4年ぶりに開催されるパリモーターショーに向けていろいろと準備がされていることがわかりますよね。
R5はこのまんま市販となりそうなんですが、その発売時期が1年前倒しになりそうという話があります。
となると、パリモーターショーでさらなる情報がありそうですが、非常に良さげな大きさですので、
電気版のサンクとして人気が出そうに思います。
そしてこのようなティーザーも。
５ターボ２のようなブリブリを通り越したフェンダーに萌えを感じる方も多いんじゃないでしょーか？
ショーカーなので、市販はないと思いますが、これも電気自動車です。
つまり、電気でも刺激的なものができるんやで・・というPRなんでしょう。
ポルシェのフル電動レーシングカー「ミッションR」もえぐいですが、ショーカーとはいえそのスペックが気になるところですね。
そんなわけで、パリモーターショーは電気自動車ネタが多くありそうです。
本日はここまで。
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