自動車

トヨタ 新型クラウンから感じる日産 FUGA 感

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、本日は新型クラウンの話題です。

 

 

デリバリーは秋とのことで街中で見ることもない車ですが、鹿児島のほうで9月登録の車両が+100万で中古に出ていたと話題がいろいろありますよね。

 

そんなクラウン、いろんな媒体で決まったタイミングで記事が出るんですよね。

よいしょ!・・て・・いや、これは立った時の掛け声です。

そういえば最近提灯をつけてる家なんてないですよね?あ、話それましたね。

 

 

そんな感じで様々なこれらを見ているとお金の流れを感じるわけですが、良くも悪くも話題は多いですよね。

 

基本トヨタなのでそれなりに売れるんですが、その車のコンセプトがどうもふわっとしてて、クロスオーバーと言う割にラゲッジも貧弱ですし、トランクスルーも肘掛部分だけですよね?

 

これがトランクでなくリアゲートであればクロスオーバーっぽくも見えますが、結局ニッチに感じたり。

 

基本カムリですし、北米ではアバロンイメージがあると思うんですよね。

なので、カムリのクロスオーバー4ドアクーペという認識が強くなるように思ったりも。

だから海外仕様はクラウンマークでなくトヨタマークなんだろうなぁ・・と感じるわけで。

つまり国内と立ち位置が違う・・ということですね。

 

 

ちなみに全高をあげることで乗り降りはしやすくなるんですが、そんな点で日産の車を思いだしました。

 

それがFUGA

 

 

なんでFUGA?・・と思いますよね。

 

この車は初代Y50と2代目Y51とあるわけですが、セドリック/グロリアの後継モデルでした。

もう廃盤になりましたFUGAですが、この初代が出た時に違和感がすごかったんですよ。

 

それは何か?

 

Y34セドリックまでは絵に描いたセダンだったんですね。

それがY50型からクーペ色が強くなりY51ではクーペルックに。

 

でもセダンなわけですが、この2モデルは着座位置がすごく高かったんです。

 

まさにクロスオーバーな着座位置。

そのボリュームからセダンの形をしたSUVちゃうの?・・と思うくらいでした。

 

その高さはクラウンユーザーだった私の親父が「あの車なんであんなにシートの位置高いねん?」と私に聞いてくるくらい(笑

 

 

初代だと18年前ですが、その当時はクロスオーバーはまだまだ異色な存在。

 

なのでそれを連想するくらいのボリュームと着座位置に違和感があったんですよね。

 

いい車でしたが、それもまた事実。

 

 

 

でもこれって今の新型クラウンの考え方と同じなんですよね。

 

結果的に同じような着座位置になってきていたり、ディメンションが近かったりもするわけですが、

同じように感じるのも滑稽なもんで。

 

 

なのでFUGAもクロスオーバーにしてたら・・・と思ったりもするわけですが、廃盤になったらどうしようもないですよね。

何気に日産はこういう「生まれる時代が早かったデザイン」が多いように感じます。

 

その潮流ががくる前に廃盤・・という様式美も感じたり。

 

 

 

まぁ、ファッションも基本は流行りが回っていますから、自動車もそうなのかもしれませんが、

後追い駆逐が得意なトヨタなので、意外とそういうのを拾ったのかもしれませんよね。

 

 

カムリベースなので余計にそう思うんですよね〜。

まぁ、裏付けはまったくない憶測ですけどね。

 

 

そんなクラウン、日本仕様もトヨタマークのほうがいいように思うんですが。

そのほうが受け入れやすい人が多そうに思います。

 

 

 

 

ということで、本日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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